【MixOnline】記事一覧2
慢性疼痛治療 医師の半数が専門医との連携対応望ましい

慢性疼痛治療 医師の半数が専門医との連携対応望ましい

2010/11/04
治療効果に不満も多い慢性疼痛治療だが、医師向け会員サイト「MedPeer」を運営するメドピアは、同治療に対する姿勢について会員医師に対し調査した。
mTOR阻害剤アフィニトール 米国で適応拡大へ

mTOR阻害剤アフィニトール 米国で適応拡大へ

2010/11/04
米食品医薬品局(FDA)は11月1日、ノバルティスの抗がん剤・mTOR阻害剤であるアフィニトール(一般名:エベロリムス)を遺伝性希少疾患の結節硬化症(TS)に伴う、上衣下巨細胞性星細胞腫(SEGA)の適応で承認したと発表した。
一塩基変異多型に基づくリスクスコアが、冠動脈性心疾患リスクと関連

一塩基変異多型に基づくリスクスコアが、冠動脈性心疾患リスクと関連

2010/11/04
一塩基変異多型(SNP)が冠動脈性心疾患(CHD)のリスクと関連するかどうかを、フィンランドとスウェーデンのケースコントロール試験と前向きコホート試験とで分析した結果、13個のSNPを基にした遺伝子リスクスコアが、初発のCHDイベントと関連することが明らかになった。フィンランドHelsinki大のSamuli Ripatti氏らの研究グループが、学術誌「THE LAMCET」のオンライン版に10月23日、発表した。
アステラス 製品売上通期予想シムビコート100億円に ミカルディス群は微増

アステラス 製品売上通期予想シムビコート100億円に ミカルディス群は微増

2010/11/02
アステラス製薬が11月1日に発表した2010年度第2四半期連結業績によると、免疫抑制剤「プログラフ」の国内売上高が、前年同期比27億円増の192億円となるなど、堅調に推移し、6%強の薬価改定の影響を受けながら、国内市場の医療用薬売上高は2515億円、2.0%増と堅調に推移した。
日本化薬 ハーセプチン、レミケードのバイオ後続品 韓国企業と共同開発へ

日本化薬 ハーセプチン、レミケードのバイオ後続品 韓国企業と共同開発へ

2010/11/02
日本化薬は11月1日、韓国のバイオ企業セルトリオングループと、バイオ後続品(バイオシミラー)として、抗がん剤トラスツズマブ(先発品名ハーセプチン)、インフリキシマブ(同レミケード)を日本で共同開発し、共同販売することで合意したと発表した。
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