【MixOnline】記事一覧2
NBI オフェブの適応追加を申請 全身性強皮症に伴う間質性肺疾患で

NBI オフェブの適応追加を申請 全身性強皮症に伴う間質性肺疾患で

2019/04/23
日本ベーリンガーインゲルハイム(NBI)は4月22日、オフェブ(一般名:ニンテダニブエタンスルホン酸塩)に全身性強皮症に伴う間質性肺疾患(SSc-ILD)の適応を追加する承認申請を行ったと発表した。
MSD 18年国内売上は2.5%減収 薬価改定、C肝薬影響 キイトルーダはトップ製品に

MSD 18年国内売上は2.5%減収 薬価改定、C肝薬影響 キイトルーダはトップ製品に

2019/04/22
MSDは4月19日、2018年の国内売上は3497億円、2.5%減だったと発表した。
急増する高齢単身世帯 医療政策論は「地域」重視へ フォーミュラリも院内から地域

急増する高齢単身世帯 医療政策論は「地域」重視へ フォーミュラリも院内から地域

2019/04/22
「65歳以上の高齢単身世帯が2040年には全世帯比で40%に達する」-。今後、認知症患者や要介護者が急増するなかで、高齢単身世代の増加は、既存の社会システムに大きく影響する。
沢井 エカベトNa顆粒の異成分は原薬製造ラインの残留物と発表

沢井 エカベトNa顆粒の異成分は原薬製造ラインの残留物と発表

2019/04/22
沢井製薬は4月19日、胃炎・胃潰瘍治療薬のエカベトNa顆粒66.7%「サワイ」に、本来含有していないアセタゾラミドが混入した問題で、原薬の製造元であるNAKODA社(インド)の製造ラインに、アセタゾラミドが残留したままの状態になっていたことが原因だったと発表した。
薬食審・第二部会 抗EGFR抗体で初の非小細胞肺がん治療薬などの承認了承

薬食審・第二部会 抗EGFR抗体で初の非小細胞肺がん治療薬などの承認了承

2019/04/22
厚生労働省の薬食審・医薬品第二部会は4月19日、新薬として2製品の承認の可否を審議し、いずれも承認することを了承した。
東海大など6病院 腰椎椎間板変性症の再生医療で治験へ 国内初

東海大など6病院 腰椎椎間板変性症の再生医療で治験へ 国内初

2019/04/22
東海大学医学部附属病院は、腰椎椎間板変性症の再生医療の治験を5月7日から開始する。
企業セミナー「学術講演会」の名称使用は不可
神奈川県内科医学会が会見

企業セミナー「学術講演会」の名称使用は不可

2019/04/19
神奈川県内科医学会の宮川政昭会長は4月18日、東京都内で記者会見の臨み、製薬企業の主催する広告講演会と一線を画す学術講演会「知の羅針盤」を始動したと発表した。
ノバルティス CAR-T細胞療法・キムリア、発売初期は2~3施設に限定 重篤副作用の管理徹底

ノバルティス CAR-T細胞療法・キムリア、発売初期は2~3施設に限定 重篤副作用の管理徹底

2019/04/19
ノバルティス ファーマは4月18日、3月に承認を取得した国内初のCAR-T細胞療法・キムリアについて、発売初期は2~3の医療機関に限定して供給するとの見通しを明らかにした。
マルホ ネモリズマブ、アトピー性皮膚炎対象フェーズ3で主要評価項目達成

マルホ ネモリズマブ、アトピー性皮膚炎対象フェーズ3で主要評価項目達成

2019/04/19
マルホは4月18日、生物学的製剤ネモリズマブについて、アトピー性皮膚炎に伴う中等度以上のそう痒を対象とした国内フェーズ3において主要評価項目を達成したと発表した。
富士フイルム 抗体医薬の生産プロセスの開発期間を20%短縮 受託業界で最短に

富士フイルム 抗体医薬の生産プロセスの開発期間を20%短縮 受託業界で最短に

2019/04/19
富士フイルムは4月18日、バイオ医薬品の開発・製造受託を行う子会社・FUJIFILM Diosynth Biotechnologies(FDB)が、抗体医薬の生産に必要な細胞株の作製と生産プロセスを開発するまでの期間を同社の従来比で約20%短縮したと発表した。
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