【MixOnline】記事一覧2
エーザイ・12年度第1四半期 主力のアリセプト売上2割減

エーザイ・12年度第1四半期 主力のアリセプト売上2割減

2012/08/02
エーザイは8月1日、2013年3月期第1四半期(4-6月)決算を発表した。
アステラス・12年度第1四半期 主力のリピトール単剤売上3割減

アステラス・12年度第1四半期 主力のリピトール単剤売上3割減

2012/08/02
アステラス製薬は8月1日、2013年3月期第1四半期(4-6月)決算を発表した。
大塚製薬のサムスカ 「肝硬変における体液貯留」の効能で追加申請

大塚製薬のサムスカ 「肝硬変における体液貯留」の効能で追加申請

2012/08/02
大塚製薬は8月1日、バソプレシンV2-受容体拮抗剤サムスカについて、7月に国内で「肝硬変における体液貯留」の効能追加申請を行ったと発表した。水利尿薬として同適応症での承認申請は世界で初めて。

AZ プライマリーケア事業本部長にP&Gジャパンバイスプレジデントの野上氏

AZ プライマリーケア事業本部長にP&Gジャパンバイスプレジデントの野上氏

2012/08/02
アストラゼネカ日本法人は8月1日、プライマリーケア事業本部長に同日入社の野上麻理(のがみ まり)氏が就任するなどの同日付の人事異動を発表した。
乾癬薬市場 企業は参入したくてウズウズ

乾癬薬市場 企業は参入したくてウズウズ

2012/08/02
乾癬治療薬市場は、抗TNFα阻害剤の参入により、競争激化の様相を呈している。アムジェンのEnbrel(エタネルセプト)、アボット・ラボラトリーズのHumira(アダリムマブ)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のRemicade(インフリキシマブ)の商業的成功は、乾癬による痛みと炎症を持つ皮膚病変を治癒できる全身療法の市場参入の機会を示すことになった。

〈SWIFT〉 SOLITAIRE 症候性頭蓋内出血を伴う再開通の頻度 Merciに優越性示す

〈SWIFT〉 SOLITAIRE 症候性頭蓋内出血を伴う再開通の頻度 Merciに優越性示す

2012/08/01
新たなデバイスである、ステント型血栓回収デバイス“SOLITAIRE”の使用により、現在汎用されているMerici Retriverと比べ、症候性頭蓋内出血を伴わない再開通の頻度を有意に上昇させ、優越性を示すことが分かった。
〈SPS3〉ラクナ梗塞の二次予防 長期抗血小板併用療法の有用性示せず

〈SPS3〉ラクナ梗塞の二次予防 長期抗血小板併用療法の有用性示せず

2012/08/01
ラクナ梗塞患者の二次予防において、アスピリンとクロピドグレルの併用療法の有用性をアスピリン単独と比較検討した結果、脳卒中の再発抑制効果において2群間に有意差がみられないことが分かった。
small vessel disease病態を見極めた治療選択を

small vessel disease病態を見極めた治療選択を

2012/08/01
ラクナ梗塞やBAD(branch atheromatous disease)、無症候性脳梗塞などを包括する“small vessel disease”という疾患概念。この病態をいかに理解し、治療につなげていくべきか。
〈EPVS〉small vessel disease発症の指標となる可能性示唆

〈EPVS〉small vessel disease発症の指標となる可能性示唆

2012/08/01
頭部MRI所見で認められる所見の1つである、“Enlarged Perivascular Spaces(EPVS)”。加齢に伴って起きる正常な脳の変化と言われてきたが、small vessel diseaseの指標となる可能性も示唆されている。
鳥居 室内塵ダニアレルギー性喘息・鼻炎薬でフェーズ2/3開始 減感作療法

鳥居 室内塵ダニアレルギー性喘息・鼻炎薬でフェーズ2/3開始 減感作療法

2012/08/01
鳥居薬品は7月31日、室内塵ダニを原因アレルゲンとするアレルギー性喘息・鼻炎の減感作(免疫)療法薬として「TO-203」の国内フェーズ2/3試験を開始したと発表した。
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