【MixOnline】記事一覧2
久光 経皮吸収型アレルギー性鼻炎薬 国内フェーズ3で効果確認 16年度中の申請目指す

久光 経皮吸収型アレルギー性鼻炎薬 国内フェーズ3で効果確認 16年度中の申請目指す

2016/07/26
久光製薬は7月25日、経皮吸収型持続性アレルギー性鼻炎治療薬エメダスチンフマル酸塩(一般名、開発コード:HP-3060)の国内フェーズ3試験で有効性、安全性を確認したと発表した。
EMA 抗がん剤cabozantinibなど5品目承認勧告

EMA 抗がん剤cabozantinibなど5品目承認勧告

2016/07/26
欧州医薬品庁(EMA)は7月18日~21日、ヒト医薬品委員会(CHMP)を開催し、Ipsen Pharma社の腎細胞がん治療薬Cabometyx(cabozantinib)など新医薬品5品目について承認勧告を行った。
多発性骨髄腫で新薬ラッシュ 7月承認のカイプロリス、再発・難治例の第一選択薬候補に

多発性骨髄腫で新薬ラッシュ 7月承認のカイプロリス、再発・難治例の第一選択薬候補に

2016/07/26
新薬上市が相次いでいる多発性骨髄腫治療薬市場。年内には次世代のプロテアソーム阻害薬カイプロリスも登場する見通しだ。安全性や用法・用量などの一覧表をダウンロードできます。
メルクセローノ・桂 癌事業本部長 MR、マネージャーの行動改革に着手 評価の50%は行動改善で

メルクセローノ・桂 癌事業本部長 MR、マネージャーの行動改革に着手 評価の50%は行動改善で

2016/07/25
メルクセローノの桂淳・取締役癌領域事業部事業本部長は、ミクス編集部の取材に応じ、質を重視した営業体制を強化するため、MR、エリアマネージャーの行動改革に着手したことを明らかにした。
【インタビュー全文】メルクセローノ・桂 癌事業本部長 MR、マネージャーの行動改革に着手

【インタビュー全文】メルクセローノ・桂 癌事業本部長 MR、マネージャーの行動改革に着手

2016/07/25
メルクセローノは、15年4月に主力品アービタックスを単独販売に切り替えて以降、事業基盤強化を進める。では、営業体制をどう変えるのか。
薬食審 オプジーボの「腎細胞がん」適応追加を審議へ 8月5日の第二部会で

薬食審 オプジーボの「腎細胞がん」適応追加を審議へ 8月5日の第二部会で

2016/07/25
厚労省の薬食審は、新薬の承認の可否などを検討する医薬品第一部会を8月4日、同第二部会を翌5日に行い、第二部会では小野薬品の免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ点滴静注の効能・効果に「根治切除不能または転移性の腎細胞がん」を追加することを審議する。
【World Topics】術後の鎮痛にニューテクノロジー

【World Topics】術後の鎮痛にニューテクノロジー

2016/07/25
米国で、強い処方鎮痛剤への薬物依存や過剰摂取による事故死が大きな社会問題になっていることは本コラムでも繰り返しレポートしてきた。
厚労省 オプジーボ投与後のEGFR阻害薬投与で重篤な間質性肺疾患 死亡も 注意呼びかけ

厚労省 オプジーボ投与後のEGFR阻害薬投与で重篤な間質性肺疾患 死亡も 注意呼びかけ

2016/07/25
厚生労働省医薬・生活衛生局は7月22日、免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ点滴静注(一般名:ニボルマブ(遺伝子組換え)、製造販売:小野薬品)の治療歴がある患者に、抗がん剤のEGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)を投与したケースで、7月1日までに重篤な間質性肺疾患が8例報告され、うち3例が死亡したと明らかにした。
ITは薬を扱うゲンバをどう変えるのか?

ITは薬を扱うゲンバをどう変えるのか?

2016/07/25
医療業界においてもITによるイノベーションの波は大きい。ITはゲンバの薬剤師とMRに今後どのような変化をもたらすのか。
第40回 これまでの復習&クイズ

第40回 これまでの復習&クイズ

2016/07/22
今回は、これまでに学んだ内容を、クイズに答えながら復習しましょう。語彙力と読解力、どちらも鍛えられているはずです。ぜひ挑戦して下さい!
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