【MixOnline】記事一覧2
中外・16年第2四半期決算 国内2.8%増収 巨額再算定のアバスチンは4-6月1.7%減に

中外・16年第2四半期決算 国内2.8%増収 巨額再算定のアバスチンは4-6月1.7%減に

2016/07/22
中外製薬が7月21日に発表した2016年第2四半期(1~6月)決算は、薬価改定の影響で4月以降の売上が伸び悩み、国内製品売上高(タミフル除く)は1842億円で、2.8%増にとどまった
がん全部位5年生存率 男性59.1%、女性66.0% 膵臓がんは7%台と最も低く 国がんまとめ

がん全部位5年生存率 男性59.1%、女性66.0% 膵臓がんは7%台と最も低く 国がんまとめ

2016/07/22
国立がん研究センターは7月22日、最新のがん5年相対生存率(以下、5年生存率)を公表し、全部位の5年生存率は男性59.1%、女性66.0%、男女計62.1%だった。
日本医療機能評価機構 投薬時の患者取り違えで注意呼びかけ

日本医療機能評価機構 投薬時の患者取り違えで注意呼びかけ

2016/07/22
日本医療機能評価機構はこのほど、投薬時の患者を取り違えてについて「医療安全情報」(No.116)を出して、医療機関、医療従事者に注意を呼びかけた。
ヘルスケアにはデメリットばかり:英のEU離脱

ヘルスケアにはデメリットばかり:英のEU離脱

2016/07/22
英国は、EU離脱を6月末の国民投票で決めたが、ヘルスケアの観点から見ると、離脱はデメリットをもたらすばかりのようだ。
新薬ニーズ C型肝炎は減少 認知症は高水準を維持 医師調査

新薬ニーズ C型肝炎は減少 認知症は高水準を維持 医師調査

2016/07/21
マーケティングリサーチサービスを展開する社会情報サービス(通称SSRI)とエムスリーはこのほど、医師の新薬ニーズを過去5年間にわたって時系列に分析したところ、C型肝炎はこの5年間でニーズがほぼ半減する一方、アルツハイマー型認知症は高水準を維持していることがわかった。
小野とBMS 免疫チェックポイント阻害薬オプジーボで適応外使用しないよう情報提供

小野とBMS 免疫チェックポイント阻害薬オプジーボで適応外使用しないよう情報提供

2016/07/21
小野薬品とブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMS)は7月19日、新しいタイプの抗がん剤である免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ点滴静注(一般名:ニボルマブ 遺伝子組換え)について、適応外使用をしないよう呼びかける情報提供を始めた。
国立感染研・週報 注目すべき感染症に「麻しん・風しん」 海外輸入例で医療機関に感染対策呼びかけ

国立感染研・週報 注目すべき感染症に「麻しん・風しん」 海外輸入例で医療機関に感染対策呼びかけ

2016/07/21
国立感染症研究所は、7月15日に公表した感染症週報第26週(16年6月26日~7月3日報告分)で、注目すべき感染症に「麻しん・風しん」を取り上げ、海外から持ち込まれるケースも目立つことから、最初に感染者と接触する可能性の高い医療機関に感染対策を呼びかけた。
PhRMA ジェネリックメーカー最大手Tevaの加盟承認

PhRMA ジェネリックメーカー最大手Tevaの加盟承認

2016/07/21
ジェネリックメーカー世界最大手のイスラエルTeva Pharmaceutical Industries社米法人(本社:ペンシルバニア州ノースウェールズ)が、米国研究製薬工業協会(PhRMA)に加盟を承認されたことが分かった。
厚労省3局長 高額薬剤問題で製薬業界と意見交換 「最適使用推進ガイドライン」策定へ

厚労省3局長 高額薬剤問題で製薬業界と意見交換 「最適使用推進ガイドライン」策定へ

2016/07/20
厚生労働省は7月19日、保険、医政、医薬の3局長出席のもと、「革新的医薬品の最適化使用方策についての製薬業界との意見交換会」を東京都内で開催し、高額薬剤問題について製薬業界側から意見を聞いた。
塩野義・手代木社長 国際製薬団体連合会副会長に就任 感染症への取り組み評価

塩野義・手代木社長 国際製薬団体連合会副会長に就任 感染症への取り組み評価

2016/07/20
塩野義製薬は7月19日、同社の手代木功社長が国際製薬団体連合会(IFPMA)の副会長に就任したと発表した。
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