【MixOnline】記事一覧2
抗アレルギー薬 内用、点鼻、点眼の剤形別動向

抗アレルギー薬 内用、点鼻、点眼の剤形別動向

2014/05/31
2014年の花粉症シーズンは、九州など一部を除くと13年よりは花粉飛散量が少なかったといわれる。それでも10年単位で見ると、04~13年の花粉飛散量はそれ以前の10年と比較して倍増しているともいわれ、関連する医療ニーズは今後も緩やかに増加していくだけでなく、既存患者の重症化も懸念されている。そこで今回は花粉症が関連する抗アレルギー薬の最近の状況を過去のシーズンと比較しながら振り返ってみる。
SGLT2阻害薬 スーグラで講演会や卸活動活発 デベルザはネット強く

SGLT2阻害薬 スーグラで講演会や卸活動活発 デベルザはネット強く

2014/05/31
2型糖尿病領域で大型化が期待されている新規機序のSGLT2阻害薬だが、その一番手としてスーグラ(一般名:イプラグリフロジン、アステラス製薬・MSD・寿製薬)が4月17日に発売された。
眼科領域/参天製薬 鹿児島チームオフィス

眼科領域/参天製薬 鹿児島チームオフィス

2014/05/31
営業成績はMR個人の力量のみならず、組織・チームの力でもある。しかし、その組織・チームづくりは各社現場の悩みのタネ。そこで編集部は、各社MR活動に対する医師の評価を偏差値化したエムスリーの「ヘンサーチII」のデータに基づき、「総合的な満足度」のスコアが最も高い製薬企業の支店・営業所を取材し、各社が悩む「選ばれる組織・チームづくり」を探ることにした。第14回は眼科領域。全国トップ(2013年4月~10月期)は参天製薬の鹿児島県。鹿児島チームオフィスを訪ねた。
抗凝固薬プラザキサ 第一選択かどうか 大学病院医師は肯定派多く GPは否定的 HPは賛否割れる 処方経験から「慣れた」「消化器症状多い」

抗凝固薬プラザキサ 第一選択かどうか 大学病院医師は肯定派多く GPは否定的 HPは賛否割れる 処方経験から「慣れた」「消化器症状多い」

2014/05/31
長らくワーファリンしかなかった「非弁膜症性心房細動での虚血性脳卒中および全身性梗塞症の発症抑制」を適応とする新規経口抗凝固薬(NOAC)は、2011年3月発売のプラザキサ以降、新薬が相次ぎ登場した。NOACはワーファリンに必要な頻回な採血による用量設定が必要なく、食事制限の制約もない。
【エリア戦略編】エリア戦略を考える秘訣 〜「仁義なき戦い」からの脱却!〜

【エリア戦略編】エリア戦略を考える秘訣 〜「仁義なき戦い」からの脱却!〜

2014/05/31
【コワ~い噂の所長さん】年初の支店戦略会議でのこと、営業所長による戦略のプレゼンが行われていました。所長:「A製品の戦略は・・・、B製品・・・、C製品・・・」支店長:「本当に、MRはこれ全部を達成できるのですか?」所長:「必ずやります。全員、気合いで達成させてみせます」
原因追及型上司の誤り 未来志向型アプローチを

原因追及型上司の誤り 未来志向型アプローチを

2014/05/31
マネージャーにとって、自分自身、部下との関係――この悩みをどう受け止め、どう振る舞えばよいのだろうか。これに悩むマネージャーも少なくない。企業階層別メンタル研修、約3000人のカウンセリングを行うなど豊富な経験を持つカウンセラーの椎名雄一氏が、実践的なヒントをお伝えする。今回は、人間関係に問題が発生した場合の対処法です。
あなたが負け組なら、思い切った手で逆転しよう

あなたが負け組なら、思い切った手で逆転しよう

2014/05/31
MRは言うまでもなく組織の一員であるが、その発想と行動において個人事業主的な才覚が必要となる場面が意外に多い。この意味で、『逆境経営――山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法』(桜井博志著、ダイヤモンド社)は、非常に参考になる。
表現力の向上

表現力の向上

2014/05/31
医療従事者にとって、昼の製品説明会は当たり外れが大きい。午前の業務を終えてから会議室や講堂へ出向き、担当MRの説明内容を実際に聞き続けなければ、出席が有意義であるのか否か分からない。テーマや発売製品に興味を抱きながら資材を眺め、美味しい弁当を食しながら、耳に入るのは“MRの声”である。
マーケティングの変化①

マーケティングの変化①

2014/05/31
「製薬企業にマーケティングは必要ない」と大胆なことをおっしゃる方がいた。理由をお聞きしたところ、「マーケティングの4Pについて検討する必要がない」とのことだった。「Productは研究開発部門が担当し、Priceは公定薬価があり、Promotionは情報提供活動に関してコンプライアンスルールがあり、Placeはほぼ決まったチャネルを使っているから」とのことだった。
薬剤部各部門に対する情報提供方法

薬剤部各部門に対する情報提供方法

2014/05/31
病院内での薬剤の供給及び管理を担当しているのが薬剤部門であり、MRが情報提供する機会も非常に多い。最近、ある製薬会社の学生インターンシップで病院薬剤師の業務内容を講演した際、業務内容を理解している学生は6年制の薬学部を卒業した者を除けば、ほとんどいなかった事実に驚いた。
バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー