【MixOnline】記事一覧2
武田薬品とファイザー 日本の関節リウマチ治療薬のコ・プロ契約締結

武田薬品とファイザー 日本の関節リウマチ治療薬のコ・プロ契約締結

2011/02/07
武田薬品とファイザーは2月4日、関節リウマチ治療薬「エンブレル」(一般名:エタネルセプト)のコ・プロモーション契約の延長に加え、ファイザーが開発中の新規関節リウマチ治療薬「tofacitinib」(開発コード:CP-690,550、これまではtosocitinibとして開示)を日本でコ・プロモーションする契約を締結したと発表した。

ヤンセン がん疼痛治療薬ワンデュロパッチ発売 1日1回タイプ

ヤンセン がん疼痛治療薬ワンデュロパッチ発売 1日1回タイプ

2011/02/07
ヤンセンファーマは2月4日、1日1回貼るタイプのがん疼痛治療薬ワンデュロパッチ(一般名:フェンタニル)を発売したと発表した。
腫瘍内科医が院内に「いる」26% 「いない」71% メドピア調査

腫瘍内科医が院内に「いる」26% 「いない」71% メドピア調査

2011/02/07
医師限定コミュニティサイト「MedPeer」を運営するメドピアはこのほど、がん化学療法における腫瘍内科医と各科の役割に関する調査結果をまとめた。
FDA 2010年新薬審査レビュー(下) ビッグファーマの薬剤はどこに?

FDA 2010年新薬審査レビュー(下) ビッグファーマの薬剤はどこに?

2011/02/07
2010年の承認品目をみるとスペシャルティ企業の製品が多く、大手製薬企業のパイプライン枯渇の状況が改善されていない実態が浮き彫りにされた。

とにかく高い!アメリカの医療費 処方薬にも価格差

とにかく高い!アメリカの医療費 処方薬にも価格差

2011/02/07
医療保険会社の業界団体である「国際ヘルスプラン連盟(International Federation of Health Plans)」が、加盟企業の属する12か国で実施した、一般的な医療サービスと処方せん薬に関する「医療価格の国際比較調査(2010Comparative Price Report Medical and Hospital Fees by Country)」の結果を公表した。
ロシュD・小川社長 中外製薬と個別化医療(診断薬)の共同開発に意欲

ロシュD・小川社長 中外製薬と個別化医療(診断薬)の共同開発に意欲

2011/02/04
ロシュ・ダイアグノスティックスの小川渉社長兼CEOは2月3日に開いた記者懇談会で、個別化医療に関し、中外製薬と分子標的薬の早期段階から共同開発を開始し、治療対象者を高精度に選別する診断薬の早期開発・同時承認を目指す方針を明らかにした。
帝人ファーマの新社長 医薬事業本部長の荒尾氏が内定

帝人ファーマの新社長 医薬事業本部長の荒尾氏が内定

2011/02/04
帝人は2月3日、帝人ファーマ専務取締役医薬事業本部長の荒尾健太郎氏が帝人ファーマ次期社長に内定したと発表した。
FDA 2010年新薬審査レビュー(中) 優先審査と標準審査

FDA 2010年新薬審査レビュー(中) 優先審査と標準審査

2011/02/04
FDAの承認薬剤を標準審査と優先審査の区分でみると、2010年は承認薬剤の46%が優先審査で2005年の72%、2004年の52%に次ぐ数だ。 
大日本住友 新規統合失調症治療薬ラツーダを米国で発売 国際戦略品

大日本住友 新規統合失調症治療薬ラツーダを米国で発売 国際戦略品

2011/02/04
大日本住友製薬は2月3日、新しい統合失調症治療薬ラツーダ錠40mg、同80mg(LATUDA 一般名:ルラシドン塩酸塩)を米国で4日(米国時間)に発売すると発表した。
中外10年度決算 アクテムラ5割増 月1回腎性貧血薬ミルセラ年内承認見込む

中外10年度決算 アクテムラ5割増 月1回腎性貧血薬ミルセラ年内承認見込む

2011/02/03
中外製薬が2月2日に発表した2010年度(1-12月)決算は、インフルエンザの流行が小規模で抗ウイルス薬タミフルの売上が09年度より7割以上も落ち込んだことが大きく影響し、2ケタの減収減益となった。ただ、その中でもがん領域、骨・関節領域の売上は伸ばした。
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