【MixOnline】記事一覧2
医療機器 費用対効果評価に初の対象品目登場
クレコンメディカルアセスメント 小林慎

医療機器のHTA対応を考える

2021/12/01
10月の中医協で、日本版HTAでは初めて医療機器が評価対象品目として指定されました。医療機器の費用対効果評価は十分なエビデンスの確保など、医薬品の評価とは異なる様々な課題があります。
日本新薬 頻尿治療剤ブラダロン錠200mgの一部製品を自主回収(クラスⅡ)

日本新薬 頻尿治療剤ブラダロン錠200mgの一部製品を自主回収(クラスⅡ)

2021/11/30
日本新薬は11月29日、頻尿治療剤ブラダロン錠200mgの一部製品について自主回収(クラスⅡ)すると公表した。
九州大学・筒井裕之教授 sGC刺激薬の投与は標準治療で増悪する患者が対象か

九州大学・筒井裕之教授 sGC刺激薬の投与は標準治療で増悪する患者が対象か

2021/11/30
バイエル薬品は11月24日、「慢性心不全治療の現状と課題、新規治療薬への期待」と題してオンラインセミナーを開催した。
米PhRMA・BIO報告書 欧州の薬価抑制策は研究開発を阻害 結果的に画期的医薬品へのアクセス障壁に

米PhRMA・BIO報告書 欧州の薬価抑制策は研究開発を阻害 結果的に画期的医薬品へのアクセス障壁に

2021/11/30
米国研究製薬工業協会(PhRMA)と米バイオ産業協会(BIO)は11月23日、欧州各国政府による薬価管理制度は、医薬品業界の研究開発を阻害し、結果的には患者の画期的医薬品へのアクセスの障壁となるとの報告書を発表した
中医協総会 22年度調剤報酬改定で調剤料を抜本的見直しへ 調剤設計などを薬学管理料として評価も論点

中医協総会 22年度調剤報酬改定で調剤料を抜本的見直しへ 調剤設計などを薬学管理料として評価も論点

2021/11/29
厚生労働省保険局医療課は11月26日の中医協総会に、2022年度調剤報酬改定の論点として、調剤料とその加算料の評価をあげた。
厚労省健康局 HPVワクチンの定期接種 22年4月から「個別の接種勧奨を順次実施」と都道府県に通知

厚労省健康局 HPVワクチンの定期接種 22年4月から「個別の接種勧奨を順次実施」と都道府県に通知

2021/11/29
厚労省健康局は11月26日、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症に係るワクチンの定期接種について、これまでの「接種の積極的な勧奨を差し控える」との方針を終了し、22年4月から「個別の接種勧奨を順次実施する」と都道府県に通知した。
武田薬品 大日本住友製薬のリプレガルの製造販売承認を承継 販売権も移管 22年2月15日に

武田薬品 大日本住友製薬のリプレガルの製造販売承認を承継 販売権も移管 22年2月15日に

2021/11/29
武田薬品と大日本住友製薬は11月26日、ファブリー病治療薬・リプレガル点滴静注用3.5mgの製造販売承認について、現在の大日本住友製薬から武田薬品に承継すると発表した。
サノフィ ポンペ病治療薬ネクスビアザイムを発売 「新たな標準治療になる可能性」

サノフィ ポンペ病治療薬ネクスビアザイムを発売 「新たな標準治療になる可能性」

2021/11/29
サノフィは11月26日、ポンペ病治療薬ネクスビアザイム点滴静注用を発売した。
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