【MixOnline】記事一覧2
武田薬品 ゴーシェ病のオンライン相談サービス開始 疾患啓発サイトから小児科医にアクセス

武田薬品 ゴーシェ病のオンライン相談サービス開始 疾患啓発サイトから小児科医にアクセス

2021/07/01
武田薬品は6月30日、子どものゴーシェ病を疑う保護者らが小児科医に無料でオンライン相談できるサービスを開始したと発表した。
塩野義製薬 平安塩野義が代謝性疾患のRWD収集・解析研究で平安健康と提携 IT活用の研究基盤確立

塩野義製薬 平安塩野義が代謝性疾患のRWD収集・解析研究で平安健康と提携 IT活用の研究基盤確立

2021/07/01
塩野義製薬は6月30日、中国平安保険との合弁会社である平安塩野義が、代謝性疾患の患者を対象としたリアルワールドデータ(RWD)の収集・解析研究で平安健康医療科技有限公司(平安健康)と業務提携したと発表した。
アッヴィ JAK阻害薬リンヴォック 強直性脊椎炎の適応追加を申請

アッヴィ JAK阻害薬リンヴォック 強直性脊椎炎の適応追加を申請

2021/07/01
アッヴィ合同会社は6月30日、JAK阻害薬リンヴォック錠(一般名:ウパダシチニブ水和物)について、「既存治療で効果不十分な強直性脊椎炎」の適応追加を申請したと発表した。
「MRはやりがいのある仕事」 小説のMRとともに悩みながら成長を!
小説「MR」の著者 作家・医師 久坂部羊さん

小説のMRとともに悩みながら成長を!

2021/07/01
医療小説を多く手がけてきた医師で作家の久坂部羊さん。4月に、製薬会社を舞台にしたビジネス小説を出版した。小説の名は「MR」――。大阪・道修町に本社を置く架空の内資系製薬企業の堺営業所のメンバーが日々悩みながら、仕事にまい進する姿が描かれている。
多面的価値が製薬産業の未来のカギを握る
医療コストをめぐる新しい切り口

多面的価値が製薬産業の未来を握る

2021/07/01
米食品医薬品局(FDA)は6月7日(現地時間)、アルツハイマー病治療薬としてアデュカヌマブ(米国製品名:Aduhelm)を迅速承認した。このニュースは瞬く間に世界に拡がり、発表から数時間後には日米株式市場に大きなインパクトをもたらした。同剤は軽度認知障害(MCI)および軽度認知症を対象とする薬剤だ。
ビジネス変革はスピードを増した
DXで試される社員の企画力、ネットワーキング力

ビジネス変革はスピードを増した

2021/07/01
製薬各社の主力品が、難治がん、中枢神経、希少疾患などのスペシャリティー市場にシフトしたことで、ビジネススキームの変革はそのスピードを増している。
大手5社の国内事業 2期連続の減収へ
大手5社の国内事業 2期連続の減収へ

販売権の返還、後発品浸透に追いつかず

2021/07/01
2020年度に国内の医療用医薬品売上が2000億円以上あった企業8社の国内事業を見てみると、19年度、20年度、21年度計画の売上が把握できた6社のうち5社で、2期連続の減収となることがわかった。
2025年までの世界医薬品市場 日本が唯一マイナス成長の可能性
IQVIAが分析

日本の年平均成長率は‐2%~1%と予測

2021/07/01
IQVIAがまとめた2025年までの世界医薬品市場予測によると、主要国のなかで唯一日本がマイナス成長となる可能性があることがわかった。日本の21年から25年の5年間の年平均成長率は「-2%~1%」と低成長になると予測。
デジタル化で生産性向上や創薬力強化を実現
製薬各社の新中計を読み解く

「DX推進」は当たり前 進化系ワークスタイル

2021/07/01
製薬各社が2025年に向けた新中期経営計画を相次いで発表した。多くの企業がDXの推進を経営方針に掲げ、デジタル化に伴う生産性向上や創薬力強化、そして顧客や社会変化への対応についての戦略的ビジョンを表現した。
GE業界も生き残りをかけた転換期を迎える

GE業界も生き残りをかけた転換期迎える

2021/07/01
「ジェネリック業界も生き残りをかけた転換期を迎えることになる」――。沢井製薬の澤井光郎代表取締役会長は決算会見でこう語った。政府の掲げる後発品80%目標を追い風に右肩上がりの成長を遂げてきたジェネリックビジネス。
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