【MixOnline】記事一覧2
コロナ禍の特殊状況下で問われるMRの存在感
問われるMRの存在感

リモートとリアルの長短踏まえた活動

2021/02/01
COVID-19感染拡大に覆われた2020年、「優れているMR」がいる企業ランキングを制したのは武田薬品だった。第2位は前回、首位に返り咲いた第一三共で、この結果を見る限り、2社のデッドヒートは今後も続いていくように映る。
優れているMR 武田薬品が2年ぶり首位
医師調査 優れているMR〈全体編〉

武田薬品が2年ぶり首位

2021/02/01
医師616人が選んだ「優れているMR」が所属する企業ランキングで、武田薬品が2年ぶりに首位に返り咲いた。コロナ禍で、より新しく、より専門性の高い情報でなければ情報提供の機会が得られなくなった。
武田が1位に 2位と1票差
医師調査 優れているMR(GP編)

武田が1位に 2位と1票差

2021/02/01
開業医306人が選んだ「優れているMR」企業ランキングは、武田薬品が51票を獲得して首位に立った。前年まで3年連続1位の第一三共は50票の2位。両社とも票数を減らしたが、武田の9票減に対して第一三共は17票減となり、首位逆転を許した。
武田が3年連続トップ
医師調査 優れているMR(HP編)

武田が3年連続トップ

2021/02/01
病院勤務医310人が選んだ「優れているMR」企業ランキングは3年連続で武田薬品が首位となった。一般内科で6票減となる一方、消化器科で4票増などとし、全体で3票減にとどめた。
呼吸器科と整形外科で首位交代 旭化成が存在感
医師調査 優れているMR〈診療科編〉

呼吸器科と整形外科で首位交代 旭化成が存在感

2021/02/01
タケキャブ 3年連続首位 16年以降で得票数最も少なく
情報提供力の高い製品

タケキャブ 3年連続首位

2021/02/01
タケキャブは3年連続の首位となったが、19年の39票をピークに、20年は26票、今回は23票と得票数は右肩下がり。16年まで遡ってみても今回の得票数は最も少なかった。
コロナ禍では「人柄」より「情報の有用性」重要?
医師調査 印象に残った行動

「人柄」より「情報の有用性」重要?

2021/02/01
COVID-19の流行下で、印象に残ったMRがいた製薬企業は、1位が第一三共、2位が大塚製薬、3位が武田薬品となった。
医療者の起業の癖
エクスメディオ 物部真一郎

医療者の起業の癖

2021/02/01
この年末年始は家での時間が長かったからか、たくさんの医療事業の相談を受けた。そのうちの半分は医療現場の人からであった。
2回目の緊急事態宣言
宮本研医師が語る

2回目の緊急事態宣言

2021/02/01
“Go Toキャンペーン”は、経済下支え効果と新型コロナウイルス感染拡大の両面で、多くの賛否両論を巻き起こしてきた。特定分野に偏った税金投入を続けてきたが、菅首相の“政治決断”なる経緯で、2020年12月28日から全国でトラベル事業が一時停止となっている。
12月調査 平均点ランキングは大塚製薬が初栄冠
高得点奪取はヤンセン

12月調査 平均点ランクは大塚が初栄冠

2021/02/01
Dr.JOYが行った2020年12月の「MR評価サービス」の調査結果によると、大塚製薬が平均点ランキングで初の第1位を獲得した。高得点奪取率ランキングのトップはヤンセンファーマとなった。
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