【MixOnline】記事一覧2
コロナ禍では「人柄」より「情報の有用性」重要?
医師調査 印象に残った行動

「人柄」より「情報の有用性」重要?

2021/02/01
COVID-19の流行下で、印象に残ったMRがいた製薬企業は、1位が第一三共、2位が大塚製薬、3位が武田薬品となった。
医療者の起業の癖
エクスメディオ 物部真一郎

医療者の起業の癖

2021/02/01
この年末年始は家での時間が長かったからか、たくさんの医療事業の相談を受けた。そのうちの半分は医療現場の人からであった。
2回目の緊急事態宣言
宮本研医師が語る

2回目の緊急事態宣言

2021/02/01
“Go Toキャンペーン”は、経済下支え効果と新型コロナウイルス感染拡大の両面で、多くの賛否両論を巻き起こしてきた。特定分野に偏った税金投入を続けてきたが、菅首相の“政治決断”なる経緯で、2020年12月28日から全国でトラベル事業が一時停止となっている。
12月調査 平均点ランキングは大塚製薬が初栄冠
高得点奪取はヤンセン

12月調査 平均点ランクは大塚が初栄冠

2021/02/01
Dr.JOYが行った2020年12月の「MR評価サービス」の調査結果によると、大塚製薬が平均点ランキングで初の第1位を獲得した。高得点奪取率ランキングのトップはヤンセンファーマとなった。
PD治療薬ハルロピテープ 医師の処方増意向は9割弱
パーキンソン病薬ハルロピテープ

処方増意向は9割弱も第一選択は15% 

2021/02/01
パーキンソン病(PD)は振戦(手のふるえ)、動作緩慢、筋強剛(筋固縮)、姿勢保持障害などの運動障害を呈する進行性の神経変性疾患で、アルツハイマー病と並んで発症頻度が高い。特に50歳以上の発症が多く、高齢化の進展に伴い、今後も患者数の増加が見込まれている。
糖尿病科・代謝内科・内分泌内科 岐阜大学・矢部大介教授が1位
糖尿病科・代謝内分泌内科

おススメ1位 岐阜大・矢部大介教授

2021/02/01
2019年4月~20年3月に国内で開催された講演会でおすすめ度トップ5となった糖尿病科、代謝内科、内分泌内科(関連科含む)の若手講師を紹介する。
経口前立腺がん薬 11月の新規患者は前年同月比8%減
経口前立腺がん治療薬

20年11月に新患8%減 コロナ禍で受診控え、検診控えか

2021/02/01
前立腺がんのホルモン療法は、精巣でのアンドロゲン(テストステロン)の産生を抑制する「内科的去勢」と、アンドロゲンの作用を阻害する抗アンドロゲン薬が主体で、遠隔転移のある患者や高齢者などに施行されている。
薬剤のもたらす「価値」の広がりと地域包括ケアへの影響
ATカーニー 後藤良平

薬剤の地域包括ケアへの影響

2021/02/01
連載第1回(薬剤のもたらす「価値」の広がりと製薬ビジネスの構造変化)においては、医薬品の薬価算定だけでなく、製薬会社の活動全体が「価値ベース」のものへと進化しつつある現状を紹介した。
デジタルマーケティングの課題:リモートコミュニケーション
原暢久

デジタルマーケの課題:リモートコミュニケーション

2021/02/01
1月号ではCOVID-19流行の影響を含めてMRとデジタルツールによるプロモーションの関係と今後の流れについて2020年のマルチメディア白書を通して述べたが、今号ではデジタルツール独自の課題としてリモートコミュニケーションについて考察してみた。
今ここにいる:傾聴力の必要条件
Kiku塾 菊岡正芳

今ここにいる:傾聴力の必要条件

2021/02/01
2021年になってもコロナ禍が続いている。医療者の忙しさが増し、医師とのアポイント面談がさらに難しくなってきている。せっかく取れたアポイント、あなたが話したいこと・伝えたいことが沢山ある。
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