【MixOnline】記事一覧2
MRへの不安7割強のなか「セカンドキャリア」3位に
MRが描くキャリアとスキル、生き残りの要件

MRへの不安7割強のなか「セカンドキャリア」3位に

2021/03/01
新型コロナ禍の外勤自粛や医療機関からの訪問自粛要請が増えるなか、MRとしてのキャリアへの不安を感じている人は、社会全体の不安に比べて相対的に低くでたためか、前回8割より低水準の7割強。
「飛躍させてくれた上司」持つ部下は2人に1人の時代に
理想の上司ってどんな人?

「飛躍させてくれた上司」持つ部下は2人に1人

2021/03/01
「自分を飛躍させてくれた上司」に巡り合う確率は2人に1人の割合になりつつある。飛躍させてくれた上司がいるかとの設問では「はい」(52.6%)が「いいえ」(47.4%)を上回ったものの、その割合は昨年(56.9%)から続落した。
推薦したい他社の”デキるMR”少なく コロナ禍で目にする機会激減
“デキるMR”はあの会社!

第一三共が6年連続トップ

2021/03/01
MR意識調査恒例の現役MRに他社の“デキるMR”を紹介いただくこの企画。例年、回答者全体の6割強のMRが他社のデキるMRを挙げてくださったが、2019年4月施行の販売情報提供活動ガイドライン(GL)を受けた前回20年調査では、デキるMRを推薦したMRは39%に激減した。
がん領域の人気、変わらず コロナワクチン手掛けたいとの声も
隣の芝生・売ってみたい製品

がん領域の人気、変わらず コロナワクチンも

2021/03/01
自社品以外に担当してみたい製品が「ある」と答えたMRは49人で、全回答者の36%を占めた。担当してみたい製品を疾患領域別にみると、がん領域が最多となり、これまでの傾向と変わらなかった。
デジタル時代のコミュニケーションを考える

デジタル時代のコミュニケーションを考える

2021/03/01
ミクス編集部が行ったMR意識調査2021年版を公表した。たった1年前は当たり前だったMR活動が大きく変化し、デジタルやリモートを活用したMR活動への転換が迫られていることを感じた。
“安定供給”という名の裏側に潜む営利主義
小林化工問題はなぜ起こったのか

”安定供給”という名の裏側に潜む営利主義

2021/03/01
「その当時、営利というよりは市場への供給、医療用医薬品を途切れさすわけにはいかないと判断した」―。2月9日夕刻、過去最長の116日間の業務停止命令を通告された直後の記者会見で、小林化工の小林広幸代表取締役社長は重い口を開いた。
「まちづくり」通してゼロ次予防と地域活性化を両立
志村フロイデグループが創る地域共生社会

ゼロ次予防と地域活性化を両立

2021/03/01
住み慣れた地域で住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステム。団塊世代が後期高齢者になる2025年を目途に構築が進められているが、茨城県常陸大宮市の志村フロイデグループは20年以上前から医療・介護の一体的提供に取り組み、同地域のきめの細かいケアシステムを築くうえで中心的な役割を果たしてきた。
「価値」ベースの営業モデルの確立に向けて
ATカーニー 後藤良平

「価値」ベースの影響モデルの確立に向けて

2021/03/01
前回までの記事では、薬剤のもたらす価値が臨床的価値を超え、経済的・社会的価値を包含しつつある点、及びその流れを踏まえた価値ベースの医療エコシステムが世界各地で成立しつつある点を紹介した。
医師は決定権者―相手に選択権を
Kiku塾 菊岡正芳

医師は決定権者-相手に選択権を

2021/03/01
2021年ミクス1月号に『MRが2021年にチャレンジしたいこと』が掲載されていた。その1位が「疾患の知識を学びたい」、4位「患者のインサイトをもっと学びたい」、5位「顧客である医師や薬剤師のインサイトをもっと深く学びたい」であった。
医薬品業界型オムニチャネル/クロスチャネルへ
原暢久

医薬品業界オムニチャネル/クロスチャネルへ

2021/03/01
一般消費財の世界ではオムニチャネルとクロスチャネルいう呼称はオーバラップしながらもその定義は明確に異なっている。2010年前後からは製薬業界でもオムニチャネルがチャネル手法として意識されだした。
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