【MixOnline】記事一覧2
ディオバン後発品 発売1か月でシェア40% 調剤報酬改定の影響大きく JMIRI分析

ディオバン後発品 発売1か月でシェア40% 調剤報酬改定の影響大きく JMIRI分析

2014/10/01
今年6月に後発品が登場したARBディオバン(一般名:バルサルタン)。その後発品比率(数量ベース)が発売後1か月の時点で40%だったことがわかった。
協和キリンとファイザー がん免疫療法の開発で提携 ポテリジェントと抗CD-137抗体を併用

協和キリンとファイザー がん免疫療法の開発で提携 ポテリジェントと抗CD-137抗体を併用

2014/10/01
協和発酵キリンと米ファイザーは9月30日、協和発酵キリンが有する抗CCR41ヒト化モノクローナル抗体モガムリズマブ(製品名:ポテリジオ点滴静注)とファイザーが開発中の抗CD-137抗体PF-05082566について、がん免疫併用療法の開発で提携契約を締結したと発表した。
日本調剤 電子版お薬手帳サービス10月1日から 他薬局の服薬情報も入力可能

日本調剤 電子版お薬手帳サービス10月1日から 他薬局の服薬情報も入力可能

2014/10/01
日本調剤は、服薬情報をスマートフォンやパソコンで見ることができる電子版お薬手帳サービスを10月1日から開始すると発表した。
英NICEガイダンス案 C型肝炎治療Olysoを推奨

英NICEガイダンス案 C型肝炎治療Olysoを推奨

2014/10/01
C型肝炎治療には、インターフェロンフリー(IFN)を可能にするという、シメプレビルやソホスブビルなど新規経口直接作用型抗ウイルス剤が肝炎治療を変えると期待されている一方、その高薬価が論議の的となっているなか、英国立医療技術評価機構(NICE)が、ヤンセンのプロテアーゼ阻害剤Olyso錠(シメプレビル)をNHS(英国民保健サービス)での使用を推奨するガイダンス案をまとめた。
 AZ 2型糖尿病で企業主導前向きコホート研究J-DISCOVERを開始

AZ 2型糖尿病で企業主導前向きコホート研究J-DISCOVERを開始

2014/10/01
アストラゼネカ(AZ)は9月30日、2型糖尿病を対象とする長期コホート研究「J-DISCOVER」を開始したと発表した。
AZソリオCEOが来日会見 クレストール特許切れ控えがん領域に注力

AZソリオCEOが来日会見 クレストール特許切れ控えがん領域に注力

2014/09/30
来日中のアストラゼネカ(AZ)のパスカル・ソリオCEO(最高経営責任者)は9月29日、同社東京支社で記者会見に臨み、日本事業について、消化性潰瘍薬ネキシウムなど主力品の育成や日本の製薬企業とのパートナーシップ強化により、今後も成長を維持していく方針を示した。
エムスリー 訪問とネットフル活用のCMR事業開始 10月1日から 新会社を設立

エムスリー 訪問とネットフル活用のCMR事業開始 10月1日から 新会社を設立

2014/09/30
エムスリーは9月29日、グループ会社のメディサイエンスプランニングのCSO事業を分社化し、従来の医師訪問とともに、インターネットを最大限に活用したMR活動を行う新会社エムスリーマーケティングを設立すると発表した。
JCR 国内初の細胞性医薬品を承認申請 急性移植片対宿主病の効能・効果で

JCR 国内初の細胞性医薬品を承認申請 急性移植片対宿主病の効能・効果で

2014/09/30
JCRファーマは9月26日、ヒト間葉系幹細胞を利用した細胞性医薬品(開発コード:JCR-031)について、「急性移植片対宿主病(急性GVHD)」を効能・効果に、同日付で承認申請したと発表した。
GPhA ハッチワックスマン法30周年で声明を発表

GPhA ハッチワックスマン法30周年で声明を発表

2014/09/30
米ジェネリック医薬品協会(GPhA)は9月24日、米国でのジェネリック医薬品普及の法的基盤整備となった、いわゆる「ハッチワックスマン法」(医薬品価格競争および特許期間回復法)が成立してから30周年を迎えたことを機に、Ralph G Neas会長の声明を発表した。
厚労省 新薬13製品を承認  新規機序の不眠症用薬ベルソムラ錠など

厚労省 新薬13製品を承認  新規機序の不眠症用薬ベルソムラ錠など

2014/09/29
厚生労働省は9月26日、新薬13製品19品目を承認した。
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