【MixOnline】記事一覧2
薬食審・第一部会 新薬など8剤を審議

薬食審・第一部会 新薬など8剤を審議

2011/12/05
厚生労働省の薬食審医薬品第一部会は12月2日、新薬など8剤の承認の可否について審議し、いずれも了承した。この中では武田薬品の新規ARB、バイエル薬品のファクターXa阻害剤があり、1カ月程度で承認される見通し。両剤とも11年3月の承認申請であり、申請から1年以内の承認となる。
中医協薬価専門部会 新薬創出加算の試行継続を決定 長期収載品追加引下げは今後議論

中医協薬価専門部会 新薬創出加算の試行継続を決定 長期収載品追加引下げは今後議論

2011/12/05
中医協薬価専門部会が12月2日に開かれ、一定要件を満たす特許期間中の新薬の薬価を据え置く新薬創出加算の試行を、12年4月以降も継続することを決めた。
中医協薬価専門部会 収載品目数多い後発品 10品目超で6掛けに 参入減ねらう

中医協薬価専門部会 収載品目数多い後発品 10品目超で6掛けに 参入減ねらう

2011/12/05
中医協薬価専門部会が12月2日に開かれ、医療現場から改善を求められていた収載品目数の多い同一成分の後発品について、内用薬に関しては、収載希望品目数が10品目超となった場合に先発品薬価の0.6倍とする新ルールを導入(以下、6掛けルール)することを決めた。

【速報】薬価本調査 平均乖離率約8.4% 2年前の前回調査と同水準

【速報】薬価本調査 平均乖離率約8.4% 2年前の前回調査と同水準

2011/12/02
厚生労働省は12月2日午前の中医協総会に薬価本調査(2011年9月取引分、速報値)の結果を報告、薬価と市場での取り引き価格との開きを示す平均乖離率は約8.4%だった。調整幅2%を差し引くと、2012年4月の薬価改定では、この市場実勢価に基づく通常改定分だけで平均6.4%の引き下げとなる。厚労省によると、2012年度の薬剤費は約8.4兆円との見込みのため、通常改定分で約5400億円の薬剤費が圧縮される。

薬食審・第二部会 新薬など3剤を審議

薬食審・第二部会 新薬など3剤を審議

2011/12/02
厚生労働省の薬食審医薬品第二部会は12月1日、新薬など3剤の承認の可否について審議した。
医療機関主催の講演会 外部講師招いて開催は7割 感染症対策や安全対策などで

医療機関主催の講演会 外部講師招いて開催は7割 感染症対策や安全対策などで

2011/12/02
医師限定コミュニティサイト「MedPeer」を運営するメドピアはこのほど、医療機関が主催する院内講演会の開催頻度などに関する調査結果をまとめた。
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