【MixOnline】記事一覧2
米FDA 体軸性脊椎関節炎にCimziaを承認

米FDA 体軸性脊椎関節炎にCimziaを承認

2019/04/15
米食品医薬品局(FDA)は3月28日、ベルギーUCB社のCimzia(セルトリズマブ ペゴル、日本製品名:シムジア)について非X線的体軸性脊椎関節炎(nr-axSpA)の適応追加を承認した。
薬食審 4月26日に第一部会 潰瘍性大腸炎治療薬エンタイビオなど3製品の追加承認が議題

薬食審 4月26日に第一部会 潰瘍性大腸炎治療薬エンタイビオなど3製品の追加承認が議題

2019/04/15
厚労省は、4月26日に新薬の承認について検討する薬食審・医薬品第一部会を開催する。
本庶氏・オプジーボの特許対価引上げ訴え 小野と協議望む

本庶氏・オプジーボの特許対価引上げ訴え 小野と協議望む

2019/04/15
本庶佑特任教授(京都大学)の代理人を務める井垣太介弁護士が4月12日、本誌の取材に応じ、本庶氏が抗がん剤・オプジーボの承認を有する小野薬品に対し、特許対価の引上げを求めていると語った。
再生医療でハーモナイゼーション推進を アジアでの統一市場目指す APACRM

再生医療でハーモナイゼーション推進を アジアでの統一市場目指す APACRM

2019/04/15
再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)の戸田雄三会長は4月12日、都内で第2回アジア再生医療団体連絡会議(APACRM)後の会見に臨み、「各国・各地域での試験結果等の共有化および臨床開発にかかわる時間とコストを削減すること」を目標に掲げたハーモナイゼーション推進で合意したと発表した。
田辺三菱 研究拠点を湘南アイパークに 遺伝子創薬でオープンイノベーション加速

田辺三菱 研究拠点を湘南アイパークに 遺伝子創薬でオープンイノベーション加速

2019/04/13
田辺三菱製薬は4月11日、2つの研究拠点を閉鎖し、その一部を武田薬品の湘南研究所を開放して設立した「湘南ヘルスイノベーションパーク」(以下、湘南アイパーク)に拠点を移すと発表した。
大日本住友・新中計 ラツーダ依存脱却目指し抜本改革 日米の収益力強化

大日本住友・新中計 ラツーダ依存脱却目指し抜本改革 日米の収益力強化

2019/04/12
大日本住友製薬は4月11日、2018年度~22年度までの中期経営計画を発表した。
国際医療研究センター・岡センター長 抗HIV薬・ビクタルビ「今後治療の中心に」

国際医療研究センター・岡センター長 抗HIV薬・ビクタルビ「今後治療の中心に」

2019/04/12
国立国際医療研究センターの岡慎一エイズ治療・研究開発センター長は4月11日、ギリアド・サイエンシズのメディアセミナーで、抗HIV治療薬・ビクタルビ配合錠について、「強力な抗ウイルス作用や高い耐性バリアを持ち、薬物相互作用も非常に少ない」と意義を強調した。
NPhA 会員企業で健康サポート薬局の届け出は657施設 全国での研修開催に力

NPhA 会員企業で健康サポート薬局の届け出は657施設 全国での研修開催に力

2019/04/12
日本保険薬局協会(NPhA)は4月11日、健康サポート薬局として届け出たのは657施設(19年4月1日時点)だったと発表した。
シミック・アッシュフィールドとVeeva リモートディテールで協業 導入・運用を支援

シミック・アッシュフィールドとVeeva リモートディテールで協業 導入・運用を支援

2019/04/12
シミック・アッシュフィールドとVeeva Japanは4月11日、リモートディテールの導入や運用を支援する協業を始めたと発表した。
サノフィとヤクルト本社 抗がん剤ザルトラップのコ・プロ終了へ

サノフィとヤクルト本社 抗がん剤ザルトラップのコ・プロ終了へ

2019/04/12
サノフィとヤクルト本社は4月11日、結腸・直腸がんの治療薬であるザルトラップ点滴静注(一般名:アフリベルセプト ベータ (遺伝子組換え))の日本でのコ・プロモーション契約を4月末で終了すると発表した。
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