【MixOnline】記事一覧2
厚労省・堀尾法務指導官 企業はMR活動の合理性で説明責任を 販売情報提供活動GLを解説

厚労省・堀尾法務指導官 企業はMR活動の合理性で説明責任を 販売情報提供活動GLを解説

2019/09/02
厚労省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課の堀尾貴将法務指導官は8月31日、東京都内で開催した「2019年度教育研修責任者会議」(MR認定センター主催)で講演し、4月に施行した販売情報提供活動ガイドライン(GL)策定の背景について解説した。
MR認定センター 適正使用を推進するMR活動の理論武装に意欲 「MRバッジ着用義務化」も

MR認定センター 適正使用を推進するMR活動の理論武装に意欲 「MRバッジ着用義務化」も

2019/09/02
MR認定センターの近澤洋平事務局長は8月31日に東京都内で開催した「2019年度教育研修責任者会議」で講演し、「MRは医薬品の適正使用推進に必要だという理論武装しなければならない。これこそが我々に課せられたに義務だ」と述べ、センターの事業構造改革とMR認定制度の抜本改革に取り組む決意を表明した。
日医工 医療費適正化で連携協定、千葉県松戸市と GE使用促進など支援

日医工 医療費適正化で連携協定、千葉県松戸市と GE使用促進など支援

2019/09/02
日医工は8月30日、千葉県松戸市と医療費適正化などに関する包括的連携協定を締結したと発表した。
中外 抗体薬物複合体カドサイラ HER2陽性早期乳がん術後薬物療法の適応追加を申請

中外 抗体薬物複合体カドサイラ HER2陽性早期乳がん術後薬物療法の適応追加を申請

2019/09/02
中外製薬は8月30日、抗HER2抗体薬物複合体のカドサイラ(一般名:トラスツズマブ エムタンシン)について、HER2陽性早期乳がんにおける術後薬物療法の適応追加を日本で申請したと発表した。
“競合社転職で割増退職金返還”に違法性はないか
ファイザー日本法人

“競合社転職で割増退職金返還”に違法性はないか

2019/08/31
ファイザー日本法人で検討されている早期退職者募集では、応募者のうち、オンコロジーか希少疾患の担当MRが会社指定の競合会社に3年以内に転職した場合、割増退職金の返還を求める新ルールも盛り込まれている。
東京オリンピックをきっかけに“自分なりの働き方”を

東京オリンピックをきっかけに“自分なりの働き方”を

2019/08/31
東京オリンピック・パラリンピックの開催まで1年を切った。政府は期間中の交通混雑を緩和しようと、テレワークの普及を目指すキャンペーン、テレワーク・デイズを開始。製薬企業からも団体や企業が参加している。
銃と健康
メディカル・ジャーナリスト 西村由美子

銃と健康

2019/08/31
銃器による大規模な殺傷事件が米国を震撼させている。7月末から8月初めのわずか8日間に5件の事件が立て続き、公共の場で無差別な乱射で殺されあるいは負傷させられた犠牲者が100人を超えている。このままでは、2019年は史上最悪の事件数を記録する年になるのではないかと懸念されている。
プライマリで勝ち残るための秘策に迫る
MR激減、GL施行で変わる医薬品流通

プライマリで勝ち残るための秘策に迫る

2019/08/31
医薬品流通は正念場を迎えた。この背景は複雑だ。単に川上、川下の流通を見るだけでは分からない。18年度薬価制度抜本改革の流れ、20年度診療報酬改定の行方、さらには販売情報提供活動ガイドライン施行がMRとMSに与える影響など――。
割戻し・アローアンス依存の流通モデルに変革
動きだしたプライマリ向け流通新戦略

割戻し・アローアンス依存の流通モデルに変革

2019/08/31
MR数減少、流通改善ガイドラインや販売情報提供活動ガイドラインの施行、薬価制度抜本改革、薬価毎年改定、そして地域医療を主眼とする診療報酬体系の見直し――。医薬品流通は大変革期に入った。
流通当事者の力量が試される時が来た!
Short Report

流通当事者の力量が試される時が来た!

2019/08/31
「医療用医薬品の流通改善ガイドライン(GL)」の施行から1年半。この期間は、医薬品流通からみれば、GLの浸透と実践のための期間とも言えまいか。
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