【MixOnline】記事一覧2
塩野義製薬株式会社 栗原 崇泰 さん

塩野義製薬株式会社 栗原 崇泰 さん

2015/01/31
領域をまたがるチームを率いて、患者を軸にした新たな情報提供を実践するなど、顧客とのコミュニケーションの進化を目的とした製品戦略部コミュニケーションデザイングループのグループ長を務める栗原崇泰さん。
医師は介護職との連携に動き出した

医師は介護職との連携に動き出した

2015/01/31
厚労省が、地域包括ケアへ医療行政の舵を切った。製薬各社にはマーケティング、プロモーションをエリア重視に改める動きが出ている。その中で今、最も知らなければならないのは、一連の制度改革などによって、それぞれの医師らを取り巻く環境にどのような変化が起き、どう行動を変え始めているのか。
15年2月号連動 前立腺がん治療薬の情報入手状況と14年12月度処方影響力ランキング

15年2月号連動 前立腺がん治療薬の情報入手状況と14年12月度処方影響力ランキング

2015/01/31
急増中の前立腺がんでは、リスクが高い局所進行がんで手術あるいは放射線治療に加え、悪化の要因となる男性ホルモンを抑制するホルモン療法を併用する。転移がある場合はホルモン療法から始め、これが無効になった去勢抵抗性では、抗がん剤による化学療法を行う。
横浜内科学会 MR認定制度発足へ

横浜内科学会 MR認定制度発足へ

2015/01/31
横浜内科学会(会長=宮川政昭・宮川内科小児科医院院長)は、4月にも製薬企業のMRの認定制度を発足させる。製薬企業の情報提供が製品軸に偏り、かつ自社製品中心であったことを問題視。臨床医がMR対象に直接講義を行うことで、公平な知識を身に付けてもらい、横浜市で実際に行われている医療の現状と課題を知ってもらうことが狙いだ。
日本化薬 抗がん剤ハイカムチンに子宮頸がんの適応追加申請

日本化薬 抗がん剤ハイカムチンに子宮頸がんの適応追加申請

2015/01/30
日本化薬は1月28日、抗がん剤ハイカムチン注射用1.1mg(一般名:ノギテカン塩酸塩)の適応に「子宮頸がん」を追加する承認申請を行ったと発表した。
JGA調査 14年度7~9月期GE数量シェア51.3% 前年同期より8.2ポイント増

JGA調査 14年度7~9月期GE数量シェア51.3% 前年同期より8.2ポイント増

2015/01/30
日本ジェネリック製薬協会(JGA)が1月29日に発表した2014年度第2四半期(7~9月)のジェネリック(GE)の数量シェア分析によると、前年度同期より8.2ポイント増の51.3%(新指標)だった。
米FDA 髄膜炎ワクチンBexseroを承認

米FDA 髄膜炎ワクチンBexseroを承認

2015/01/30
米食品医薬品局(FDA)は1月23日、10~25歳の青少年における髄膜炎菌血清群Bを起因菌とする侵襲的髄膜炎疾患の予防ワクチンBexseroを承認した。
沢井 MR認定試験 09年度以来6年連続で合格率100%を達成

沢井 MR認定試験 09年度以来6年連続で合格率100%を達成

2015/01/30
沢井製薬は1月29日、2014年度MR認定試験で受験者12人全員が合格し、これで2009年度以来6年連続で合格率100%を達成したと発表した。
MR認定試験 合格率は74.4% 過去最低の前回に続き70%台

MR認定試験 合格率は74.4% 過去最低の前回に続き70%台

2015/01/29
MR認定センターは1月29日、第21回MR認定試験結果を公表し、合格率は74.4%だった。
中外・14年度通期決算 国内製品売上6.2%増 がんのほか骨・関節、感染症領域も好調

中外・14年度通期決算 国内製品売上6.2%増 がんのほか骨・関節、感染症領域も好調

2015/01/29
中外製薬が1月28日に発表した2014年12月期(1~12月)決算は、国内トップシェアのがん領域に加え、骨・関節、感染症領域の主力品、新製品が好調だったことにより薬価改定の影響を吸収して、国内製品売上高(タミフル除く)は3495億円、6.2%増となった。
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