【MixOnline】記事一覧2
抗インフルエンザ薬イナビル 処方医の過半数が第一選択に位置付け

抗インフルエンザ薬イナビル 処方医の過半数が第一選択に位置付け

2015/01/31
2010年10月のイナビル(一般名・ラニナミビルオクタン酸エステル水和物、第一三共)の上市により、抗インフルエンザ薬領域は、タミフル、リレンザも含むノイラミニダーゼ阻害薬の3製品がしのぎを削っている。
馬鹿でかい弁当を持たされた細胞と、すばしっこい細胞との出会い、それが性だ

馬鹿でかい弁当を持たされた細胞と、すばしっこい細胞との出会い、それが性だ

2015/01/31
『性と進化の秘密――思考する細胞たち』(団まりな著、角川ソフィア文庫)には驚かされた。細胞が生き延びるために欠かすことのできない戦略として性を選択したという、通説とは異なる進化の秘密が明かされているだけでなく、進化の道筋と性が分かり易く解説されているからである。
抑揚の重要性

抑揚の重要性

2015/01/31
私が製薬企業の本社に初めて足を踏み入れたのは10年ほど前である。医師が日常業務で見ることができない特殊な空間に興味津々であった。担当MRは上司や幹部と同席すると、普段の面談中で見せてきた威勢が急に控えめになる。製薬企業の本社が持つ特殊性を実感したものだ。
薬局で持田製薬 病院で田辺三菱が存在感 定期訪問や情報提供の質の高さで

薬局で持田製薬 病院で田辺三菱が存在感 定期訪問や情報提供の質の高さで

2015/01/31
薬剤師によるMR活動評価を集計したネグジット総研の12月調査によると、MRの訪問が好印象と評価された上位企業は、薬局薬剤師ではエーザイ、ファイザー、第一三共、病院薬剤師では大鵬薬品、田辺三菱製薬、MSDとなった。
前立腺がん MRから安全性、ネットで有効性の情報を収集

前立腺がん MRから安全性、ネットで有効性の情報を収集

2015/01/31
国内の男性で急増中の前立腺がんでは、リスクが高い局所進行がんで手術あるいは放射線治療に加え、悪化の要因となる男性ホルモンを抑制するホルモン療法を併用する。
“プル型”で得意先との関係を再構築する

“プル型”で得意先との関係を再構築する

2015/01/31
製薬企業のマーケティング部門の方と話をしていると、2015年はMRの大リストラが起きることに疑いを持たなくなる。「昔は書店で本を買っていたけど、今はAmazonで買っているでしょ。
クインタイルズ ディーン・サマーフィールド 氏

クインタイルズ ディーン・サマーフィールド 氏

2015/01/31
日本の医薬品営業戦略は、大きな変わり目にある。生活習慣病薬を中心とした大型品が次々と特許切れを迎え、コール数、ディテール数を上げて売上につなげるSOV型は終焉。医療施設による訪問規制強化、ITソリューションの普及も加わり、MRだけに依存した戦略からの脱却が求められている。
【シェアアップ戦略編】ABC分析と構造シェアがカギ シェアアップ戦略演習

【シェアアップ戦略編】ABC分析と構造シェアがカギ シェアアップ戦略演習

2015/01/31
シェアアップ戦略編の第4回は、総まとめとして「演習問題」に取り組んでいただきます。今まで実施した、ランチェスター戦略「入門編」「エリア戦略編」のノウハウも総動員して各自で挑んでください!
ビッグデータ戦略実施プロセス④:即時アクション

ビッグデータ戦略実施プロセス④:即時アクション

2015/01/31
ビッグデータの最大の魅力は、データを得た時点で次に何をするべきかが明確になっていることである。集積された大量のデータを見て考えるのではなく、すぐにアクションにつなげることができ、マーケティング戦略を修正したり、MRのディテールレベルを向上させたりと、売上向上に向けた動きが取れる点は非常に価値が高い。
医師セントリックから患者セントリックへ(上)

医師セントリックから患者セントリックへ(上)

2015/01/31
従来の日本の医療界においては、基本的に医師が治療方法に関する意思決定の中心にあった。当然薬の選択もそれに準じていた。しかし、昨今の情報氾濫のご時世にあっては、医療選択において患者の声が大きくモノを言うようになってきている。製薬業界はその変化を見逃してはならない。
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