【MixOnline】記事一覧2
「新剤形開発」、「DTC」の効果測定に活用する

「新剤形開発」、「DTC」の効果測定に活用する

2011/10/30
前回までの連載3回では、マーケティング戦略立案時における調剤レセプトデータの活用方法を中心にご紹介してきたが、最終回では少し視野を広げて、開発戦略やDTCにおける活用をご紹介させていただく。調剤レセプトデータが製品上市前から上市後までの様々な意思決定場面で有益であることを感じていただき、開発戦略およびマーケティング戦略の向上につながれば幸いである。
降圧薬編

降圧薬編

2011/10/30
患者は、処方された薬をどんな思いで服用しているのか。患者の視点に立ったマーケティング、プロモーションには必要な情報なはずだが、なかなかない。そこで70万人もの患者本人に尋ねた医療専門市場調査会社アンテリオ(東京都千代田区)による調査から、処方薬に対する患者のホンネを探ってみたい。
いのちへの確かな思いのある人づくり

いのちへの確かな思いのある人づくり

2011/10/30
「MRの使命とは何ですか?」。MRとして働くことが揺れる時代において、あなたはどう答えるでしょうか。その使命は、いのちを支え守ることに尽きます。その使命を果すために、「いのち」をキーワードに患者家族の目線から考える3回シリーズ。第1回(9月号)は患者家族の思いを感じ、第2回(10月号)はMRとして働くことを考えました。最終回は「いのちへの確かな思いのある人づくり」です。
9月発売のネキシウム、ボノテオが存在感 (11年7月~11年9月 集計分)

9月発売のネキシウム、ボノテオが存在感 (11年7月~11年9月 集計分)

2011/10/30
市場調査会社アンテリオが提供する、医師の記憶に残ったディテールを集計・分析する「Rep Track」をベースに、直近3か月のディテール数の累計値を算出。全国を東日本、京浜、中日本、京阪神、西日本の5ブロックに分けて、HP(100床以上)及びGP(99床以下)ごとにランキングした。
主力品で相次いだ安全性関連情報

主力品で相次いだ安全性関連情報

2011/10/30
医薬品の安全性情報は時として医師の処方動向に大きな影響を及ぼす。とりわけ日本は、欧米に比べて、安全性情報に敏感で、薬剤選択では薬効の高さよりも安全性の高さが重視される傾向があると言われる。今回は最近、重要な安全性情報が発信された薬剤の処方動向について医療情報総合研究所(JMIRI)のウェブ処方インサイトDYNAMICSをもとに紹介していく。
マルホ株式会社  高木 幸一 代表取締役社長

マルホ株式会社 高木 幸一 代表取締役社長

2011/10/30
マルホが初めて長期ビジョンを策定してから10年が経過した。ビジョンに沿って活動した結果、国内皮膚科市場でトップシェアを獲得。皮膚科領域のスペシャリティファーマとしての地位を確立した。そして次の10年、15年を見据えた新たな長期ビジョンを本年10月に発表した。マルホはどのような企業を目指すのか。高木幸一社長に話を伺った。
東日本大震災 再興に向けた取り組みでディスカッション

東日本大震災 再興に向けた取り組みでディスカッション

2011/10/30
3月11日に東日本全域を襲った東日本大震災。当初、4月に開催予定だった第28回医学会総会はこれにより一旦中止となったが、9月17~18日に都内の東京ビッグサイト会議棟で今回の震災をテーマに特別企画が開催された。同企画では被災地の現状やそれに伴い浮上してきた様々な問題について多方面から報告が行われた。
【新薬の価値を高めるプランニング 開発パイプラインからみる近未来の薬物治療】統合失調症で注目される持効性注射剤の開発

【新薬の価値を高めるプランニング 開発パイプラインからみる近未来の薬物治療】統合失調症で注目される持効性注射剤の開発

2011/10/30
第2世代抗精神病薬で初めての長期作用型製剤リスパダールコンスタ(リスパダールの持効性注射剤、ヤンセンファーマ)が09年に発売され、統合失調症の治療戦略の重要な選択肢になると注目されている。国内では同剤に続く持効性注射(デポ)製剤の開発が複数進行中で、2010年代後半には第2世代のデポ製剤の製品が拡大することで、本格的なデポ剤による外来維持治療の時代が到来すると期待されている。
シリコンバレー発のHealth2.0会議/Health2.0 Tokyo Chapter

シリコンバレー発のHealth2.0会議/Health2.0 Tokyo Chapter

2011/10/30
日本でも支援者のコミュニティが形成されつつあるHealth2.0会議。発祥の地サンフランシスコでは、2007年の創設から数えて5年目となる本会議が9月26~27日の日程で開催された。
ミクス×リクルートエージェント共催セミナー 接待規制強化でMR活動も進化

ミクス×リクルートエージェント共催セミナー 接待規制強化でMR活動も進化

2011/10/30
MRが医師に提供できる接待内容が2012年度から大幅に規制される。例えば飲食接待が1人上限5000円になるなど、医師とのコミュニケーション手法のひとつだった“接待”が事実上使えなくなるわけだ。この環境変化にMRの行動やスキルにも変革が迫られる。では、いったい次世代のMR像とはどのようなものなのか。ミクスとリクルートエージェントは共催したセミナーで、そのヒントを探った。
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