【MixOnline】記事一覧2
塩野義・手代木社長 新型コロナ影響等で20年度上期進捗率「不満」 下期は製品軸×疾患軸で生産性向上に期待

塩野義・手代木社長 新型コロナ影響等で20年度上期進捗率「不満」 下期は製品軸×疾患軸で生産性向上に期待

2020/11/02
塩野義製薬の手代木功社長は10月30日、2020年度第2四半期の決算会見に臨み、国内医療用医薬品についてはサインバルタ、インチュニブが「比較的堅調な伸びを示した」と評価した。
薬食審・第二部会 新薬9製品の承認了承 ゾフルーザ予防投与は12歳未満かつ20kg未満は不可

薬食審・第二部会 新薬9製品の承認了承 ゾフルーザ予防投与は12歳未満かつ20kg未満は不可

2020/11/02
厚生労働省の薬食審・医薬品第二部会は10月30日、Web会議で新薬9製品の承認の可否を審議し、いずれも承認することを了承した。
ノバルティスファーマ CAR-T細胞療法キムリアの国内製造で一変承認取得 神戸のFBRIで製造

ノバルティスファーマ CAR-T細胞療法キムリアの国内製造で一変承認取得 神戸のFBRIで製造

2020/11/02
ノバルティスファーマは10月30日、CAR-T細胞療法キムリア点滴静注(一般名:チサゲンレクルユーセル)について、神戸市の神戸医療産業都市機構(以下、FRBI)でキムリアの市販製品の製造・供給を可能とする製造販売承認事項一部変更の承認を29日付で取得したと発表した。
DX時代に求められるマーケティング活動
施策の実行~検証のPDCAサイクルを高速で回しOne to Oneマーケティングを展開

DX時代に求められるマーケティング活動

2020/10/31
新型コロナウイルスの感染拡大による後押しもあり、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進は製薬業界でも避けて通れない課題となっている。しかし、ともすればアナログからデジタルへの切り替え程度に捉えられている風潮もなきにしもあらずで、MRの情報提供活動等においてデジタル化の流れを感知し、実行に移している企業はまだ少ない。
”わたナギ”から垣間見えたMRのレーゾンデートル
“わたナギ”脚本家 山下すばるさん

垣間見えたMRのレーゾンデートル

2020/10/31
MRのイメージが爆上がりしたのではないか。 “わたナギ”ブーム、“おじキュン”現象なるものを巻き起こしたドラマ『私の家政夫ナギサさん』を視聴しての率直な感想だ。
DXが患者中心の医療を実現する
DXが患者中心の医療を実現する

DXが患者中心の医療を実現する

2020/10/31
「安全性と信頼性をベースに、オンライン診療について初診を含め原則解禁する」――。河野太郎行政改革・規制改革担当相、平井卓也デジタル改革担当相、田村憲久厚労相の3大臣合意は、医療関係者にとって衝撃をもって受け止められた。
中国平安保険との協業でビジネス変革を
塩野義製薬の挑戦

中国平安保険との協業でビジネス変革を

2020/10/31
「医薬品という材のみ提供する既存ビジネスの延長でなく、患者が必要とするソリューションを提供する企業になる」――。塩野義製薬の手代木功社長は10月13日に東京都内で開かれた同社と中国平安保険との合弁会社の設立に関する事業説明会で、こう強調した。
患者に最適な治療法やソリューションを提供
平安塩野義 吉田達守董事長

ヘルスケアプラットフォーマーに意欲

2020/10/31
「我々の創薬力や疾患の知識だけでなく、ヘルスケア分野のビッグデータやAI技術を活用した新たなヘルスケアプラットフォームの確立が求められている」――。塩野義製薬と中国平安保険の合弁会社「平安塩野義」の吉田達守董事長兼CEOは本誌取材にこう語った。
DXはトップイノベーター実現への布石
中外製薬の挑戦

DXはトップイノベーター実現への布石

2020/10/31
「DXは、コア事業である革新的新薬の創出のプライオリティが最も高い。バリューチェーンの効率化で得られた経営資源を創薬にさらに集中的に投資し、経営の軸を強めていきたい」――。
バリューチェーン強化で既存ビジネスを骨太に
田辺三菱の挑戦 清水良デジタルトランスフォーメーション部長

バリューチェーン強化で既存ビジネスを骨太に

2020/10/31
三菱ケミカルホールディングス(HD)の完全子会社となり、新たなスタートを切った田辺三菱製薬。三菱ケミカルHDは買収の目的として、“ヘルスケア事業×デジタル”を掲げる。
バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー