【MixOnline】記事一覧2
ブロックバスター・バブル残し退場、卸は利益構造変化への対応なるか!

ブロックバスター・バブル残し退場、卸は利益構造変化への対応なるか!

2013/04/30
大手調剤と卸の価格交渉は、一部年度末を越えた。大病院も年度末越えは出た模様で、3月末の妥結率は80%台と推測される。交渉では卸の過去にない一貫した姿勢が際立つ印象だ。交渉正常化、卸と大手調剤の利益バランス回復への第一歩の足掛かりは得られたと見られる。
てんかん治療最前線

てんかん治療最前線

2013/04/30
治療成功、投与薬剤のコンプライアンスを維持する上で、医師と患者のコミュニケーションは欠かせない。てんかんは、あらゆる年齢で発症する疾患であることから、ライフイベントを見据え、医師、患者相互が納得した治療方針の立案が求められる疾患の1つと言える。
営業リソースの見直しは必須

営業リソースの見直しは必須

2013/04/30
医薬品プロモーションにおけるiPad活用は、デジタルプロモーション黎明期から成長期へ向けての過渡期にあります。MR活動にiPadをどのように生かしていくことができるのか。
DPP-4阻害薬 経口血糖降下薬クラス別で第一選択に

DPP-4阻害薬 経口血糖降下薬クラス別で第一選択に

2013/04/30
マスマーケットの生活習慣病領域での新薬投入のハードルが高くなりつつある中で、最近熱い市場と言われているのが経口糖尿病治療薬市場である。その核となっているのが、2009年12月に発売されたシタグリプチン(商品名:ジャヌビア/グラクティブ、MSD/小野薬品)の登場から3年を経たDPP-4阻害薬である。
DPP-4市場 エクア 年間通してMR活動活発 トラゼンタやテネリアはネットも

DPP-4市場 エクア 年間通してMR活動活発 トラゼンタやテネリアはネットも

2013/04/30
10年ぶりの新規作用機序の経口血糖降下薬であるDPP-4阻害薬ジャヌビア/グラクティブが2009年12月に上市されてから3年以上が経過した。この間、DPP-4阻害薬は6成分7品目が市場に投入され、クラス別の数量シェアもトップになったと言われている。今回は、各社のDPP-4阻害薬の処方影響力を検討する。
既処方の製品コールで高いインパクト MSコールを味方につけよ!~医師の処方に影響を与えるMSコール~

既処方の製品コールで高いインパクト MSコールを味方につけよ!~医師の処方に影響を与えるMSコール~

2013/04/30
MSの日々の営業活動で、医師の記憶に残る製品コール活動が明確に実践されていることは、MSコール調査データ(クレコンリサーチ&コンサルティング株式会社)の結果を基にして、確認してきた。今回は、実践されたMSコールが、医師の処方にどのような影響を与えているのか、考えていきたい。
マニアックな勝負球を

マニアックな勝負球を

2013/04/30
世界的ブロックバスターを生み出せる研究開発の能力や、大規模なM&Aを繰り出せるほどの資本力はなくとも、製薬企業の中には独自路線を突き進む好例がある。
eがもたらした“破壊的革新”

eがもたらした“破壊的革新”

2013/04/30
“e”の登場は、情報収集の方法を変えるのみならず、消費者の意識、行動様式までをも変え、様々な産業に大きな変革をもたらした。医療業界も例外ではなく、eは医師、患者、そしてコメディカルにまでも変化をもたらし、結果としてそのパワーバランスにも影響を及ぼしている。
信頼関係損なう期末の過度な営業活動「ノルマ達成のため?」

信頼関係損なう期末の過度な営業活動「ノルマ達成のため?」

2013/04/30
薬剤師による企業活動評価を分析した3月調査の結果によると、好印象を持たれた上位3社は薬局薬剤師では武田薬品、ファイザー、サノフィ、病院薬剤師では武田薬品、大塚製薬、中外製薬だった。一方で、悪い印象を持たれた企業の活動内容として「期末の強引な営業活動」が多くみられ、信頼を損なっている状況が確認された。
北東アジアハブ新設でオンコロジー領域のパイプライン拡充

北東アジアハブ新設でオンコロジー領域のパイプライン拡充

2013/04/30
“日本におけるがん領域リーディング企業として、TOP10に入る”ことを目標に掲げるメルクセローノ。同社の売上をけん引するアービタックス(一般名:セツキシマブ)は2012年12月21日、頭頸部がんの適応を取得し、今後の成長にも期待がかかる。
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