【MixOnline】記事一覧2
サノフィ アストラゼネカからRSウイルス感染症予防薬・ベイフォータスを承継 コ・プロは継続

サノフィ アストラゼネカからRSウイルス感染症予防薬・ベイフォータスを承継 コ・プロは継続

2025/07/22
サノフィは7月18日、アストラゼネカが有するRSウイルス感染総予防薬「ベイフォータス筋注50mgシリンジおよび同100mgシリンジ」(一般名:ニルセビマブ)の製造販売承認を承継したと発表した。
ノボ ノルディスク ウゴービ皮下注MDを発売 1本のペン型注入器に4回分あらかじめ充填

ノボ ノルディスク ウゴービ皮下注MDを発売 1本のペン型注入器に4回分あらかじめ充填

2025/07/22
ノボ ノルディスク ファーマは7月18日、肥満症を対象疾患とする週1回GLP-1受容体作動薬・ウゴービ皮下注の剤形追加となる「ウゴービ皮下注MD」を発売した。
治療抵抗性高血圧症に対する腎デナベーション機器2製品、承認へ 薬事審医療機器部会が了承

治療抵抗性高血圧症に対する腎デナベーション機器2製品、承認へ 薬事審医療機器部会が了承

2025/07/22
厚生労働省の薬事審議会医療機器・体外診断薬部会は7月18日、治療抵抗性高血圧症患者に対して、追加的治療として血圧を低下させるために使用する腎デナベーション機器2製品の承認の可否を審議し、承認することを了承した。
北大・豊嶋教授 CAR-T細胞療法「いろいろな矛盾点が噴き出している」 大学病院の不採算解消で支援を

北大・豊嶋教授 CAR-T細胞療法「いろいろな矛盾点が噴き出している」 大学病院の不採算解消で支援を

2025/07/18
CAR-T細胞療法は、患者自身のT細胞を採取後、がん細胞を認識して攻撃するようにT細胞の遺伝子を改変し、患者に再び投与する治療法で、一度の投与により根治を目指すことができる。
ダイト松森CEO 新・コンソーシアム構想6社参画に手応え、日本ケミファも  「Forecast Accuracy改善に期待」

ダイト松森CEO 新・コンソーシアム構想6社参画に手応え、日本ケミファも  「Forecast Accuracy改善に期待」

2025/07/18
ダイトの松森浩士代表取締役社長兼CEOは7月17日に開いた決算説明会で、“新・コンソーシアム構想”について、「現在、我々を含めて6社が参加している。複数の会社が興味を示していて、着々とこの枠組みが進むと考えている」と手応えを語った。
大塚HD・井上社長兼CEO 自己免疫領域に8つの開発品 「中長期的視点に基づく戦略的投資」と位置付け

大塚HD・井上社長兼CEO 自己免疫領域に8つの開発品 「中長期的視点に基づく戦略的投資」と位置付け

2025/07/18
大塚ホールディングスの井上眞代表取締役社長兼CEOは7月16日の事業戦略説明会(オンライン開催)で、自己免疫領域の医療関連事業について、「企業価値向上サイクルを継続的に回すための中長期的視点に基づく戦略的投資と位置付けている」と強調した。
GHIT Fund マラリア・結核の治療薬やワクチン開発に10.6億円を支援

GHIT Fund マラリア・結核の治療薬やワクチン開発に10.6億円を支援

2025/07/18
グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)は7月17日、マラリアおよび結核に対するワクチンと治療薬、診断薬の製品開発に合わせて10億6000万円の助成を行うと発表した。
興和 緑内障・高眼圧症で開発中の「NCX470」導入 中国、韓国、東南アジア除く全世界の権利獲得

興和 緑内障・高眼圧症で開発中の「NCX470」導入 中国、韓国、東南アジア除く全世界の権利獲得

2025/07/18
興和は7月17日、フランスのNicox社が緑内障・高眼圧症を対象疾患に開発中の「NCX470」(開発コード)について、中国、韓国、東南アジアを除く全世界での独占的ライセンス契約を締結したと発表した。
アステラス製薬 韓国政府機関傘下の創業振興院と提携 スタートアップの創薬研究とグローバル展開を支援

アステラス製薬 韓国政府機関傘下の創業振興院と提携 スタートアップの創薬研究とグローバル展開を支援

2025/07/18
アステラス製薬は7月17日、韓国の中央政府機関の中小ベンチャー企業部の傘下にある創業振興院(The Korea Institute of Startup and Entrepreneurship Development、KISED)と「グローバル企業パートナーシッププログラム」の運営に関する基本合意書を締結したと発表した。
MSDの21価肺炎球菌ワクチン・キャップバックスなど新薬3製品を審議へ 7月24日の第二部会で

MSDの21価肺炎球菌ワクチン・キャップバックスなど新薬3製品を審議へ 7月24日の第二部会で

2025/07/18
厚生労働省は7月24日に薬事審議会・医薬品第二部会を開き、MSDの固有の8種類の肺炎球菌血清型を含む21価肺炎球菌結合型ワクチン・キャップバックス筋注など新薬3製品の承認の可否を審議する。
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