【MixOnline】記事一覧2
【PART1】国内市場変貌 迫られる生産性改革

【PART1】国内市場変貌 迫られる生産性改革

2018/06/30
編集部による製薬各社を対象にした2017年度決算アンケート(対象86社、回答60社)によると、国内市場は縮小に向かっている。薬価改定年の狭間の年にもかかわらず、伸びは見られなかった。
田辺三菱製薬株式会社 永冨 大輔 さん

田辺三菱製薬株式会社 永冨 大輔 さん

2018/06/30
田辺三菱製薬は、2017年に米国で初めての自社開発となる筋萎縮縮性側索硬化症(ALS)治療薬「ラジカヴァ」を発売した。その頃、米国で米国事業戦略の立案とその実現のためのM&Aの企画・推進を担当し、さらなる事業拡大を目指してイスラエルの製薬企業ニューロダーム社の買収へ導いたのが、経営企画部グローバル企画グループの永冨大輔さん。
MRの生産性維持・改善は経営上の必須課題

MRの生産性維持・改善は経営上の必須課題

2018/06/30
製品個々のトップラインの売上が停滞するなかで、MRの一人当たり生産性を維持・改善することが経営のメルクマールとなってきた。
18年7月号連動 COPD治療薬レルベアの処方医コメント一覧

18年7月号連動 COPD治療薬レルベアの処方医コメント一覧

2018/06/30
吸入ステロイド薬(ICS)と長時間作用性β2刺激薬(LABA)の配合薬レルベアは2013年12月に気管支喘息治療薬として発売され、16年12月には、「レルベア100エリプタ」で慢性閉塞性肺疾患(COPD)の適応が追加された。
地域医療と製薬企業 貢献度1位は武田薬品 期待することは“医療者同士の連携機会” 医師調査

地域医療と製薬企業 貢献度1位は武田薬品 期待することは“医療者同士の連携機会” 医師調査

2018/06/29
市場調査会社のアンテリオはこのほど、医師1万6000人に聞いた「地域医療に貢献している製薬企業ランキング」を発表し、トップは武田薬品で、回答医師の17%が同社を挙げた。
田辺三菱 ヤンセンのステラーラ、流通・販売へ 炎症性腸疾患領域の営業基盤を強化

田辺三菱 ヤンセンのステラーラ、流通・販売へ 炎症性腸疾患領域の営業基盤を強化

2018/06/29
田辺三菱製薬は6月28日、ヤンセンファーマとクローン病の適応でコ・プロモーションしているステラーラ(一般名:ウステキヌマブ(遺伝子組換え))の国内での流通をヤンセンから 田辺三菱に変更する契約を締結したと発表した。
AZとMSD PARP阻害薬リムパーザをコ・プロ がん領域の強化狙い

AZとMSD PARP阻害薬リムパーザをコ・プロ がん領域の強化狙い

2018/06/29
アストラゼネカ(AZ)とMSDは6月28日、AZが製造販売するPARP阻害薬リムパーザ(一般名:オラパリブ)について、がん領域の強化を図るグローバルの戦略的提携にもとづくコ・プロモーションを日本でも始めると発表した。
泌尿器科/山口大学免疫学・玉田教授が1位

泌尿器科/山口大学免疫学・玉田教授が1位

2018/06/28
2017年1月~12月に国内で開催された講演会でおすすめ度トップ3となった、泌尿器科の若手講師を紹介する。
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