【MixOnline】記事一覧2
厚労省・武田医薬局長 高額薬剤問題は最大のテーマ「治療アクセスや新薬開発への配慮も必要」

厚労省・武田医薬局長 高額薬剤問題は最大のテーマ「治療アクセスや新薬開発への配慮も必要」

2016/06/24
厚生労働省医薬・生活衛生局の武田俊彦局長は6月23日、日本病院学会(岩手県盛岡市)の開会式で挨拶し、高額薬剤問題が医薬・生活衛生局として取り組む最大のテーマであるとの認識を示した。
MCI調査 オウンドメディアとMRの「双方向」連動で医師評価が上昇

MCI調査 オウンドメディアとMRの「双方向」連動で医師評価が上昇

2016/06/24
エム・シー・アイが6月23日に公表した医師版マルチメディア白書(2016年夏号)によると、オウンドメディアとMRを双方向に連動させることで、医師のMR評価が高まる傾向にあることが分かった。
日医・横倉会長 高額薬剤問題で「コスト意識を診療GLに」 医療側から過不足ない医療を提言

日医・横倉会長 高額薬剤問題で「コスト意識を診療GLに」 医療側から過不足ない医療を提言

2016/06/24
日本医師会の横倉義武会長は6月23日、日本病院学会(岩手県盛岡市)で講演し、抗がん剤・オプジーボに端を発した高額薬剤問題に言及し、社会保障を持続可能とするために、財政主導ではなく、「医療側から過不足ない医療提供ができる適切な医療を提言する」ことが必要との認識を示した。
米FDA MS治療薬Zinbrytaを承認

米FDA MS治療薬Zinbrytaを承認

2016/06/24
米食品医薬品局(FDA)はこのほど、モノクローナル抗体医薬Zinbryta(daclizumab)について成人における再発型多発性硬化症(MS)を適応として承認した。
切迫する在宅医療と薬の問題

切迫する在宅医療と薬の問題

2016/06/23
ミクス7月号掲載内容を「先読み」!今回は、広がる在宅医療とMR活動に触れます。
中医協総会 高額薬剤議論 薬価引き下げ、使用の最適化両輪に薬剤費適正化 年度内にもGL策定へ

中医協総会 高額薬剤議論 薬価引き下げ、使用の最適化両輪に薬剤費適正化 年度内にもGL策定へ

2016/06/23
抗がん剤・オプジーボを皮切りに議論となっている高額薬剤問題について、厚生労働省保険局は6月22日の中医協総会で、「薬価の引きさげだけでなく、最適化使用による施策を講じる」ことで適正化を図る考えを明らかにした。
JTの4成分配合抗HIV薬ゲンボイヤが緊急薬価収載へ 鳥居が販売

JTの4成分配合抗HIV薬ゲンボイヤが緊急薬価収載へ 鳥居が販売

2016/06/23
中医協・総会は6月22日、抗HIV薬「ゲンボイヤ配合錠」(日本たばこが製造販売、鳥居薬品が販売)を緊急薬価収載することを決めた。
認知症予防のインターネットレジストリ「IROOP」を運用へ 治験など利活用も視野

認知症予防のインターネットレジストリ「IROOP」を運用へ 治験など利活用も視野

2016/06/23
国立精神・神経医療研究センター、国立長寿医療研究センター、日本医療研究開発機構は6月22日、認知症の発症予防を目的とした日本初のインターネット健常者登録システム「IROOP」を開発し、7月5日から登録を開始すると発表した。
中外、マルホ 尋常性乾癬治療用配合薬マーデュオックス軟膏を新発売

中外、マルホ 尋常性乾癬治療用配合薬マーデュオックス軟膏を新発売

2016/06/22
中外製薬とマルホは6月21日、共同開発した尋常性乾癬治療薬マーデュオックス軟膏について、マルホが同日に新発売したと発表した。
フィリップス社が公表 患者・医療者の約6割「医療の統合」でサービス向上に期待

フィリップス社が公表 患者・医療者の約6割「医療の統合」でサービス向上に期待

2016/06/22
フィリップスはこのほど、世界13か国の医療従事者と患者を対象とした意識調査「The Future Health Index(未来の医療環境指数:FHI)」の結果を公表した。
バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー