2010/11/19
経皮的冠動脈インターベンション(PCI)により薬剤溶出ステント(DES)留置に成功後、VerifyNowにより検出されたクロピドグレル低反応性患者へのクロピドグレル倍量投与は、有効性が示されなかった――。残存血小板反応性の値に基づいたクロピドグレル倍量投与の有効性を検討した多施設大規模無作為化比較試験「GRAVITAS(Gauging Responsiveness with A VerifyNow Assay)」の結果から明らかになった。米・Scripps ClinicのMatthew J.Price氏が、米国・イリノイ州シカゴで開催されている米国心臓協会(AHA)2010年次学術集会で11月16日に開かれた「Late-Breaking Clinical Trials Ⅲ」セッションで報告した。