【MixOnline】記事一覧2
第一三共 抗HER3ADC・パトリツマブ デルクステカン EGFR変異NSCLCに係る米国申請を取り下げ

第一三共 抗HER3ADC・パトリツマブ デルクステカン EGFR変異NSCLCに係る米国申請を取り下げ

2025/06/02
第一三共は5月30日、抗HER3抗体薬物複合体(ADC)・パトリツマブ デルクステカン(開発コード:U3-1402)について、米国におけるEGFR遺伝子変異を有する局所進行又は転移性非小細胞肺がん(NSCLC)の3次治療に係る承認申請を自主的に取り下げたと発表した。
ノボ 2型糖尿病治療薬・オゼンピックの国内プロモーション契約締結 住友ファーマと

ノボ 2型糖尿病治療薬・オゼンピックの国内プロモーション契約締結 住友ファーマと

2025/06/02
ノボ ノルディスク ファーマと住友ファーマは5月30日、2型糖尿病治療薬「オゼンピック皮下注 2mg」について、国内におけるプロモーション提携契約を締結したと発表した。
アステラス製薬 中国Evopoint社とCLDN18.2標的の新規ADC「XNW27011」開発・商業権で独占契約

アステラス製薬 中国Evopoint社とCLDN18.2標的の新規ADC「XNW27011」開発・商業権で独占契約

2025/06/02
アステラス製薬は5月30日、中国のバイオ医薬品企業Evopoint Biosciences Co., Ltd.とCLDN18.2を標的とした新規の抗体薬物複合体(ADC)「XNW27011」の独占的なライセンス契約を締結したと発表した。
正確な情報を伝達するMR活動は“患者参加型医療に不可欠”
元プロ野球選手 佐野慈紀さん

MR活動は“患者参加型医療に不可欠”

2025/06/01
糖尿病に罹患した当初「節制して血糖値を下げる」と頑なで、言われるまま薬を飲んでいたと反省するのは元プロ野球選手の佐野慈紀さん。今や、自分に合った薬かどうかの見極めを含め、「患者参加型医療」が重症化予防の観点から重要と説くまで心境が変化。
「患者さん・市民への結果を重視」 徹底した成果創出力の追求
ファイザー 五十嵐啓朗社長

徹底した成果創出力の追求

2025/06/01
「強いファイザーをつくる」と力を込めた就任会見から4か月あまり。ファイザーの五十嵐啓朗代表取締役社長は本誌インタビューに応じ、患者・市民の生活を大きく変えるブレークスルーを生み出す企業づくりへの想いを語った。
HAE領域「パイオニアとして貢献」 現場の声を出発点に啓発にも注力
CSLベーリング 吉田いづみ社長

HAE領域「パイオニアとして貢献」

2025/06/01
CSLベーリングの吉田いづみ代表取締役社長が本誌インタビューに応じ、国内事業について、「2024年も2ケタ成長を継続しており、25年以降も同様の成長実現を目指す」と意欲を示した。
コマーシャル・MA統合で「ローカル・ブランド・チーム」設置
アステラス製薬 河野順氏

「対話型ディテール」でMR力強化も

2025/06/01
アステラス製薬の河野順・日本コマーシャルヘッド(担当役員)は本誌インタビューに応じ、コマーシャルとメディカル(MA)部門の独立性を維持して協働する「ローカル・ブランド・チーム」への権限移譲を進めていると明かした。
医師がMRに感じる世代間ギャップ

医師がMRに感じる世代間ギャップ

2025/06/01
皆さんは、担当する医師と話していて世代間ギャップを感じることはありますか。年齢の離れた相手であっても、うまくコミュニケーションを取ることが求められるのがMRという仕事。
がんゲノム医療に貢献 中外製薬が企業イメージ首位
25年1-3月期調査

がんゲノム医療に貢献 中外製薬が首位

2025/06/01
製薬企業のCMから企業ビジョンやトレンドを探る「製薬企業CM好感度ランキング」。2025年1月―3月期調査の企業イメージ部門では、がんゲノム医療への貢献を描いた中外製薬がトップに立った。
開業医のリアル・その7
宮本研医師が語る

開業医のリアル・その7

2025/06/01
小森コンサルタントはM案件を含むトラブル発生事例を教訓に、開業支援ビジネスの考え方を大幅に修正することにした。
バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー