【MixOnline】記事一覧2
診療機械にはならない!と医師が組合を結成

診療機械にはならない!と医師が組合を結成

2016/02/05
1月10日付ニューヨークタイムズ紙が、オレゴン州の大手病院チェーンで、医師が診療機械にはならない!と主張して、病院経営者に対峙するための組合を組織したと報じ、記事の内容とともに「ベルトコンベアに乗った患者をさばいている医師」の複数の大きなイラストも話題となった。

ミクス医師調査  薬剤関係3大課題は「服薬遵守」「合併症対応」「重複投薬」  高齢化の影響大きく

ミクス医師調査 薬剤関係3大課題は「服薬遵守」「合併症対応」「重複投薬」 高齢化の影響大きく

2016/02/04
ミクス編集部が、医師を対象に薬剤について課題になっていることを聞いたところ(5つまで選択可)、最も多かったのは「服薬コンプライアンス(アドヒアランス)」で35.8%だった。
日本新薬 デュシェンヌ型筋ジス治療薬「NS-065」フェーズ1/2開始 先駆け審査指定品

日本新薬 デュシェンヌ型筋ジス治療薬「NS-065」フェーズ1/2開始 先駆け審査指定品

2016/02/04
日本新薬は2月2日、デュシェンヌ型筋ジストロフィ治療薬(DMD)として開発している「NS-065」について、フェーズ1/2の治験計画届をPMDAに提出したと発表した。
田辺三菱 634人が早期退職へ

田辺三菱 634人が早期退職へ

2016/02/04
田辺三菱製薬は2月3日、2015年12月に45歳以上(16年4月1日時点)の社員約3500人(一部グループ除く)を対象に、人数を定めず行った早期退職者の募集で、634人が3月31日付で退職することになったと発表した。
GPhA 議会向けにGE使用環境整備の必要性訴える

GPhA 議会向けにGE使用環境整備の必要性訴える

2016/02/04
米国ジェネリック医薬品協会(GPhA)のChip Davis理事長兼CEOは、2月1日、ワシントンDCで連邦議会関係者向けにジェネリック医薬品(GE)の一層の使用促進に向けた環境整備の必要性を訴える説明会を開催した。
キョーリン製薬 COPD治療用配合薬KRP-AB1102F 導入元のAZに返還

キョーリン製薬 COPD治療用配合薬KRP-AB1102F 導入元のAZに返還

2016/02/04
キョーリン製薬ホールディングスは2月3日、子会社の杏林製薬が日本で開発していたCOPD治療用配合薬「KRP-AB1102F」について、導入元の英アストラゼネカ(AZ)に返還することになったと発表した。
ミクス独自調査 医師が適正使用で活用する「情報」 MR活動は高齢患者に軸足を

ミクス独自調査 医師が適正使用で活用する「情報」 MR活動は高齢患者に軸足を

2016/02/03
ミクス編集部が医師600人を対象に医薬品の適正使用に活用する情報について調査したところ、診療ガイドライン、添付文書、Web情報に続き、上位には「患者の声」「薬局薬剤師からの情報」「同僚医師」がランクされた。
大日本住友  成果重視の職位創設  若手登用しやすく  4月実施の新人事制度で

大日本住友 成果重視の職位創設 若手登用しやすく 4月実施の新人事制度で

2016/02/03
大日本住友製薬の多田正世社長は2月2日、大阪市内で開いた記者会見で、営業職を含め成果創出力の高い人材を厚遇する新たな職位を設ける新人事制度を4月1日に実施することを明らかにした。
EMA 多発性骨髄腫治療薬Emplicitiなど3品目承認勧告

EMA 多発性骨髄腫治療薬Emplicitiなど3品目承認勧告

2016/02/03
欧州医薬品庁(EMA)は1月25~28日、ヒト医薬品委員会(CHMP)を開催し、ブリストル・マイヤーズスクイブの多発性骨髄腫(MM)治療薬Empliciti(エロツズマブ)など新医薬品3 品目について承認勧告を行った。
生化学と科研 関節機能改善薬アルツ 腱・靭帯付着部症適応追加のP3中止

生化学と科研 関節機能改善薬アルツ 腱・靭帯付着部症適応追加のP3中止

2016/02/03
生化学工業と科研製薬は2月2日、関節機能改善薬アルツ(一般名:精製ヒアルロン酸ナトリウム)について、いわゆるテニス肘などの症状をさす腱・靭帯付着部症の適応追加を目指したフェーズ3(P3)試験を中止すると発表した。
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