【MixOnline】記事一覧2
後期開発品数 1位はAZ 2位は中外製薬 内資系トップは武田薬品も全体7位
22年8月版 企業別リスト

後期開発品数 1位はAZ 2位は中外製薬 内資系トップは7位の武田薬品

2022/08/01
ミクス編集部が製薬企業68社(内資企業47社、外資企業21社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査した「新薬パイプラインリスト2022年版8月版 企業別」によると、原則22年6月末時点(申請品目は7月10日まで集計)でP2以降の国内開発プロジェクト数(以下、品目数)は791品目に上った。
後期開発品 がん領域が最多、全体の39%占める 免疫系疾患とCNSは各9%
22年8月版 疾患別リスト

後期開発品 がん領域が最多、全体の39%占める 免疫系疾患とCNSは各9%

2022/08/01
ミクス編集部が製薬企業68社(内資企業47社、外資企業21社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査した「新薬パイプラインリスト22年版8月版 疾患別」によると、P2以降の国内開発品(プロジェクト数)は774品目に上った。
重症喘息、糖尿病などで新規機序医薬品 肝がんで免疫療法薬同士の併用
22年8月版 申請品リスト

国内申請数は82 がん領域で23品目

2022/08/01
ミクス編集部が製薬企業68社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、22年7月10日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は速報値で82品目となった。
薬価制度改革をめぐる製薬業界内での議論が始動 薬価差ゼロの新たな仕組みも視野に

薬価制度改革をめぐる製薬業界内での議論が始動 薬価差ゼロの新たな仕組みも視野に

2022/07/29
薬価制度改革をめぐる製薬業界内での議論が始動した。
卸連・鈴木会長 流通上の不採算品目に問題意識 「低薬価品は流通コストを賄えていないのが実態」

卸連・鈴木会長 流通上の不採算品目に問題意識 「低薬価品は流通コストを賄えていないのが実態」

2022/07/29
日本医薬品卸売業連合会(卸連)の鈴木賢会長(バイタルネット代表取締役会長)は7月28日、理事会後の会見で、「薬価は全国一律だが、離島、過疎地に配送するコストは、都市部より明らかに高い。低薬価品は、流通コストをまかなえていないのが実態だ」と述べ、流通上での不採算品目に問題意識を表明した。
武田薬品 リュープリン製剤の出荷調整を9月から解除 品質管理プロセスの改善などで在庫確保可能に

武田薬品 リュープリン製剤の出荷調整を9月から解除 品質管理プロセスの改善などで在庫確保可能に

2022/07/29
武田薬品は7月28日、リュープリン製剤の出荷調整を9月から解除すると発表した。
東和薬品 ロキソプロフェンNaパップ100mg「トーワ」を自主回収(クラスⅡ) 支持体の汚染が原因

東和薬品 ロキソプロフェンNaパップ100mg「トーワ」を自主回収(クラスⅡ) 支持体の汚染が原因

2022/07/29
東和薬品は7月28日、同社のロキソプロフェンNaパップ100mg「トーワ」について自主回収(クラスⅡ)すると発表した。
アルナイラム・ジャパン 前ガルデルマ・グループ会社社長の岡田裕氏が代表取締役社長に就任

アルナイラム・ジャパン 前ガルデルマ・グループ会社社長の岡田裕氏が代表取締役社長に就任

2022/07/29
アルナイラム・ジャパンは7月28日、ガルデルマのグループ会社ザ・プロアクティブカンパニー社長を務めた岡田裕氏が代表取締役社長に就任したと発表した。
大鵬薬品 FGFR阻害薬・フチバチニブ 胆道がんを対象疾患に承認申請

大鵬薬品 FGFR阻害薬・フチバチニブ 胆道がんを対象疾患に承認申請

2022/07/29
大鵬薬品は7月28日、自社創製のFGFR阻害薬・フチバチニブ(一般名、開発コード:TAS-120)について、「前治療歴を有するFGFR2融合遺伝子を含む遺伝子再構成を伴う局所進行または転移性胆道がん」を対象疾患に日本で承認申請したと発表した。
【22年7月28日更新】薬事カレンダー

【22年7月28日更新】薬事カレンダー

2022/07/28
22年7月27日までの情報をもとに、新薬承認や長期投与解禁などのイベントカレンダーを更新しました。前回22年6月23日からの変更・更新箇所は次の通り。
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