【MixOnline】記事一覧2
ヤンセン 多発性骨髄腫薬ダラザレックス 初回分割投与と新たな3剤併用療法を一変申請

ヤンセン 多発性骨髄腫薬ダラザレックス 初回分割投与と新たな3剤併用療法を一変申請

2020/03/16
ヤンセンファーマはこのほど、多発性骨髄腫治療薬のヒト型抗CD38モノクローナル抗体製剤ダラザレックス(一般名:ダラツムマブ(遺伝子組換え))について、初回の分割投与を可能にすることと、結果としてプロテアソーム阻害薬カルフィルゾミブと合成副腎皮質ホルモン剤デキサメタゾンとの3剤併用(DCd)療法を可能とする一変申請を行ったと発表した。
Meiji Seika 抗菌薬シプロフロキサシン点滴静注「明治」に小児適応追加

Meiji Seika 抗菌薬シプロフロキサシン点滴静注「明治」に小児適応追加

2020/03/16
Meiji Seikaファルマは3月13日、後発医薬品のニューキノロン系注射用抗菌薬シプロフロキサシン点滴静注200mg/100mL「明治」と同400mg/200mL「明治」について、小児の効能・効果及び用法・用量の承認を取得したと発表した。
生活習慣病薬の投与日数増加 新型コロナが処方動向にも影響 JMIRI調べ

生活習慣病薬の投与日数増加 新型コロナが処方動向にも影響 JMIRI調べ

2020/03/13
調剤レセプトベースで実際の処方動向を把握・分析する医療情報総合研究所(通称:JMIRI、読み:ジェイミリ)は3月12日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が顕在化した2月の生活習慣病薬の投与日数を分析したところ、投与日数が伸びた患者の割合は例年に比べて2ポイント強、増えたことがわかったと発表した。
米メルク 分社化する新社名は「Organon&Co.」に決定 日本の社名は未定

米メルク 分社化する新社名は「Organon&Co.」に決定 日本の社名は未定

2020/03/13
米メルクは3月12日、婦人科領域、長期ブランド製品群、バイオシミラー事業を分社化して設立する新会社の名称が「Organon&Co.」(以下、オルガノン)になると、日本法人であるMSDを通じて発表した。
エムスリー 7割超の病院がMR訪問制限強める方向 デジタルマーケ支援サービスを特別提供へ

エムスリー 7割超の病院がMR訪問制限強める方向 デジタルマーケ支援サービスを特別提供へ

2020/03/13
エムスリーは3月12日、医師を対象に、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点からMRの訪問制限を強めるかどうかを調査したところ、7割超の病院が訪問制限を強める方向を示したと発表した。
ニプロ 新型コロナ感染対策で「ニプロハートライン」の活用に関する情報提供を開始

ニプロ 新型コロナ感染対策で「ニプロハートライン」の活用に関する情報提供を開始

2020/03/13
ニプロは3月12日、患者が自宅で測定した体温、血圧、血糖などのデータを医療機関と共有し、テレビ電話を介して診療や服薬指導を行える「ニプロハートライン」の活用について情報提供を開始したと発表した。
新型コロナ感染対策 電話や情報通信機器による服薬指導 調剤薬局が相次ぎ対応準備

新型コロナ感染対策 電話や情報通信機器による服薬指導 調剤薬局が相次ぎ対応準備

2020/03/13
新型コロナウイルス感染の拡大防止を目的に、厚労省が2月28日付で都道府県に事務連絡した「慢性疾患等で受診する患者への電話や情報通信機器を用いた服薬指導を可能にする措置」を踏まえ、調剤薬局も相次いで対応に乗り出した。
田辺三菱製薬 カナダ子会社がCOVID-19のVLP作製に成功 ワクチン開発の第一歩

田辺三菱製薬 カナダ子会社がCOVID-19のVLP作製に成功 ワクチン開発の第一歩

2020/03/13
田辺三菱製薬は3月12日、カナダ子会社のメディカゴ社が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対応したウイルスの植物由来ウイルス様粒子(VLP:Virus Like Particle)の作製に成功したと発表した。
経産省 新型コロナで医師による遠隔健康相談開始 LINEヘルスケアとMediplatが相談窓口に

経産省 新型コロナで医師による遠隔健康相談開始 LINEヘルスケアとMediplatが相談窓口に

2020/03/12
経済産業省は3月11日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により国民の健康不安が高まっていることから、遠隔で医師に無料相談できる健康相談事業を開始すると発表した。
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