【MixOnline】記事一覧2
勤務中のスマホによる疾患・薬剤情報の収集 若手医師ほど多く 40歳未満の38.7%「毎日」使用

勤務中のスマホによる疾患・薬剤情報の収集 若手医師ほど多く 40歳未満の38.7%「毎日」使用

2025/04/11
医師の約7割が週に1回以上、勤務中にスマホで疾患・薬剤情報を収集している――。このような医師意識調査結果を製薬デジタルマーケティング支援会社のMCI DIGITALがまとめた。
久光製薬・南氏 24年度のモーラステープに「選定療養の影響あった」 25年度も影響継続と予想

久光製薬・南氏 24年度のモーラステープに「選定療養の影響あった」 25年度も影響継続と予想

2025/04/11
久光製薬の南秀尚・執行役員渉外担当は4月10日の2024年度(24年3月~25年2月)決算説明会で、最主力品のモーラステープ群の24年度国内売上が前年度比45億円減(18.6%減)となったことについて、「選定療養の影響があったと受け止めている。45億円のマイナスは決して小さい数字ではない」と述べた。
旭化成・新中計を発表 ヘルスケア27年度に営業利益950億円 工藤社長「医薬事業中心に成長投資を結実」

旭化成・新中計を発表 ヘルスケア27年度に営業利益950億円 工藤社長「医薬事業中心に成長投資を結実」

2025/04/11
旭化成の工藤幸四郎代表取締役社長兼社長執行役員は4月10日、2025~27年度の新中期経営計画を発表し、ヘルスケア領域は27年度の営業利益950億円を目指す方針を掲げた。
TXP Medical 生成AIによる自動医療文書作成システムを横須賀共済病院と亀田総合病院にトライアル導入

TXP Medical 生成AIによる自動医療文書作成システムを横須賀共済病院と亀田総合病院にトライアル導入

2025/04/11
TXP Medicalは4月8日、生成AIによる自動医療文書作成システム「NEXT Stage Document Assistant(NSDA)について横須賀共済病院と亀田総合病院でトライアル導入を開始したと発表した。
福岡厚労相 中間年改定なければ最低薬価や不採算品再算定など「随時行えない」バランスの重要性を強調

福岡厚労相 中間年改定なければ最低薬価や不採算品再算定など「随時行えない」バランスの重要性を強調

2025/04/10
福岡資麿厚労相は4月9日の衆院厚労委員会で、「今後の診療報酬改定がない年の薬価改定は、創薬イノベーションの推進や医薬品の安定供給の確保、国民の負担軽減といった要請にバランスよく対応する中で、あり方について検討していく必要がある」との見解を示した。
科研製薬・堀内社長 開発品の導入/導出や海外展開が「一度に芽吹いた」 戦略投資を2600億円に引上げ

科研製薬・堀内社長 開発品の導入/導出や海外展開が「一度に芽吹いた」 戦略投資を2600億円に引上げ

2025/04/10
科研製薬の堀内裕之代表取締役社長は4月9日、2031年度を最終年度とする10年間の「長期経営計画2031」の一部見直しに関する説明会で、「(24年度は)研究開発や海外展開の成果などが一度に芽吹いた1年になった」と振り返った。
新薬2製品 4月16日収載へ イムデトラはピーク時247億円と予想

新薬2製品 4月16日収載へ イムデトラはピーク時247億円と予想

2025/04/10
中医協総会は4月9日、イムデトラとアナエブリの新薬2製品の薬価収載を了承した。
メディセオ 首都圏~北海道間の医療用薬の鉄道輸送開始 大型コンテナ活用でドライバー不足などに対応

メディセオ 首都圏~北海道間の医療用薬の鉄道輸送開始 大型コンテナ活用でドライバー不足などに対応

2025/04/10
メディパルホールディングス(HD)は4月9日、子会社のメディセオが首都圏から北海道間の医療用医薬品の鉄道輸送を開始し、この輸送ルートには大型の「31フィート鉄道コンテナ」を用いると発表した。
GE薬協・川俣会長 あり方研究会・中間とりまとめを6月公表へ 少量多品目生産解消へ「中止、片寄せで効率的に」

GE薬協・川俣会長 あり方研究会・中間とりまとめを6月公表へ 少量多品目生産解消へ「中止、片寄せで効率的に」

2025/04/10
日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)の川俣知己会長(日新製薬代表取締役社長)は4月9日、CPHI Japan(国際医薬品開発展)で講演し、ジェネリック医薬品産業の改革に向けて議論する「JGA産業構造あり方研究会」について、6月に中間とりまとめ、12月末までに最終とりまとめを公表する方針を示した。
日薬連・岡田会長 「中間年改定廃止」の検討を訴え カテゴリーに応じた薬価制度を  衆院厚労委で

日薬連・岡田会長 「中間年改定廃止」の検討を訴え カテゴリーに応じた薬価制度を  衆院厚労委で

2025/04/09
日本製薬団体連合会(日薬連)の岡田安史会長は4月8日、衆院厚生労働委員会で開かれた薬機法等改正法案をめぐる参考人質疑で、「薬価制度のあり方、特に中間年改定の廃止についてぜひともご検討をたまわりたい」と訴えた。
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